横溝賞応募に向けて、プロット作成や進捗、トリック、小ネタの盛り込み方について、チャットノベル形式でAとZがやりとりします。書き手の人で、特に公募への応募を考えたことのある人なら、思わず「あるある~!」と頷きながら笑ってしまう内容です。一話当たりの文字数が少なく読みやすいので、執筆の合間に、お勧めです。