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  • こちらにもお邪魔させていただきました。
    興味深くてついつい一気読みしてしまいました。
    金髪碧眼のヒロインが登場する物語の構想自体が今のところ私の中には無いのですが、(無いというより思いつかない汗)キャラクターの個性をかき分ける上でも非常に参考になりました。
    また、勉強にもなりましたが多岐にわたる例えや体験談などが盛り沢山で、純粋に読んでいて楽しかったです。

    『俺は英語が嫌いだ!』も完結間近だと思いますので、そちらも楽しみにしています。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    あなた、ろくに他人の作品を読まずに同一のスパムコメントを残しまくってますね。迷惑ですよ。


  • 編集済

    かずき読者様が英会話力を得られるラノベ様、初めまして。こんにちは😊

    私の拙い作品にフォロー頂きありがとうございます。
    メル友の御父上のお言葉には感動しました。それに対して素直に謝られた貴殿にも感服しました。
    大学時代の彼女との出来事は女の私から見てもちょっと文句が言いたくなりますが日本人女性の全ての人がそういう人ばかりではないと日本人女性の私は思ってしまいました。選んだ彼女が問題だったのではと。
    しかしながら白人女性が大好きと言い切るにはそれなりの理由がおありなのだと思います。
    「俺は英語が嫌いだ」を読ませて頂きたいと思いました。

    作者からの返信

    日本人女性全てがそうではないとのご指摘、その通りだと思います。
     今思えば中高と彼女が出来なかったため焦って付き合ったのがそもそも動機として良くありませんでした。私が求めていたのは彼女持ちというブランドであって彼女自身ではなかったのだと思います。
     白人女性に傾倒し始めてからも白人女性というブランドに拘った浅はかな思考をしていたのは変わりがありません。しかし、語学学習という努力を伴ったことで少しずつではありますが意識の変化が起きたのだと今考えれば思えます。


  • 編集済

    あとでちゃんと読みます!
    ホントにゴメンナイサイ。
    メタ能力が低く、今更気付きました。
    だからこそ、突っ込んでいけるともいえますが笑
    外国人女性にモテちゃいますか?
    割と気の弱い女性事務の方に、モテモテだった(柚子サンを移動させないで!と)そんな営業時代の思い出も、そう言えば。

    追記
    ランキングを荒らしている自覚がありありで
    今回、月間ランキングのぞいて、ヤバ!と青くなったのです。
    真面目に切磋琢磨してる作品に横入りするのは本望でないので~
    ※社会人の先輩として、実務を手伝った客先の女子のみなさんに惜しまれました。将を射るに馬から落とす営業です。女です笑

    作者からの返信

    こんばんは。いつでもお好きな時にご覧頂いて問題ありません。

     恐れ入りますが「メタ能力が低く、今更気付きました。だからこそ、突っ込んでいけるともいえますが笑」の部分は何を指して仰っているのか私がよく理解できておりません。今ランクインしている創作論に送ったコメントについてのお話でしょうか。

     また、「割と気の弱い女性事務の方にモテモテだった」の部分なんですが、同性に人気の意味ですよね? 一瞬、「あれ? 男性だったっけ?」と思いました。確かご主人がいらっしゃると書いていらした気がしましたし。

     最後に、確かに白人女性との会話にはなれましたが、私はナンパで白人女性を落とせるようなモテるタイプではないです。積極性と戦略の両方を用いました。

  • なるほど、察する能力と意志の弱さはある意味表裏一体なのですね。

    作者からの返信

    はい、そうなりえると思います。

     大多数の日本人は気付かずに「察して」トークをしているとは思いますが、ひとたびこの会話の特徴を理解してメタ認知力と共に使いこなせるようになるととんでもなくズルく使いこなせるようになります。

     更にストローマン論法を組み合わせると「相手を滅ぼす会話」までできるようになってしまいます。恐ろしいです。

     欧米人型会話の視点があると途中で「で? 具体的に何したいの?」とツッコんで防衛も自然とできるようになると考えています。

  • 面白いです。ありがとう。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。


  • 編集済

    相手の立場にたって物事を考える、
    日本人の良いところだと思っていたんですが……

    私はseやってるので、要件定義、見積もり等曖昧な表現ができない仕事をやってます。
    なので、ここで言う日本人独特の言葉は仕事ではつかいません。

    しかしながら、普段の生活では日本人らしく生きたいですね。

    -----------------------------------------------

    済みません、回答が必要だとは思っておりませんでした。
    これから回答させていただきます。申し訳ございませんでした。


    作者からの返信

     相手の立場にたって物事を考える、
    日本人の良いところだと思っていたんですが……

     こちらはおそらくヤクザ話法について仰られたのでしょうか。正に今私はお言葉が「ですが……」で止まっているので影武者さんの真意をはかりかねている状態です。

     ここはヤクザ話法についてのご意見と察して続けさせて頂きます。察しが外れていたら申し訳ございません。

     ヤクザ話法とネガティブな表現は致しましたが、要は使い分けです。本章で挙げたスーパーの女性客の使い方をすれば言葉通りのヤクザ話法ですが、目上の面子を立てるためにやんわりと進言するために使えば影武者さんが仰る「相手の立場に立って物事を考える」良い使い方だと思います。

    追記
     前回に頂いた翻訳に関する質問は真剣に思考してお答えさせて頂きましたので、お答えを頂ければ幸いです。

    編集済

  • 編集済

    初めまして、

    ここまで拝読いたしまして、色々と分かり勉強になると思いました。

    で、ですね、日本語で書かれた書籍はどう翻訳されるのだろうと思いました。
    翻訳って、文化、宗教、時代を考慮されて、
    日本語なら日本人の文化に受け入れられる表現
    英語ならアメリカ人の文化に受け入れられる表現
    に直すものと思っておりました。

    言葉の例えば意思決定は国籍・宗教により選択が異なる場合があるでしょうから、
    その国々独特?習慣?を明示的に書いてやる必要はあるけど。
    言葉は、翻訳でなんとかなるものと思っておりました。


    -------------------------------------------------------------------
    具体的な例を挙げていただき、
    またお時間のかかるのに、回答していただき申し訳ありませんでした。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     翻訳についての質問ですね。実はこの質問は私にとっても大変難しいです。何故ならこの翻訳という動作は言語活動においては最も高度な部類に当たるからです。なので結論として私はほとんど翻訳はしていないです。

     実は語学学習者はある程度英会話が出来るようになったら読書においても英語は英語で理解して自分の脳内ですら日本語への翻訳は行わずに理解完了しています。
    自分の脳内に英語の辞書のみならず文化習慣の書庫もできているので、日本語の書庫にお邪魔しなくても情報処理が完了している感じです。

     翻訳はまだ脳内に外国語の文化習慣書庫が無い人にでも理解が出来るように受け手側の文化習慣基準で説明をする作業だと私は考えています。すなわち説き手には二言語の文化習慣書庫が脳内になければなりません。

     我々は中一から翻訳問題を解かされていて翻訳が言語理解に付きものだと捉えがちですが、それほどまでに高度な技術を初心者の頃から求められていたということになります。

     翻訳がいかに困難であるか実感できる問題があります。

    問:この日本語を英訳しなさい
    「風流」

     この問題はプロの翻訳家でも翻訳結果が分かれて難しいと思います。そして翻訳が出来ても受け手の英語話者の脳内に日本書庫が無ければ結局日本人が想い描いている通りの風流は伝わりません。

     以上、私の翻訳に関する考えを述べさせて頂きました。

     メイン作品の「俺は英語が嫌いだ」は脳内に外国語の書庫を造り上げる過程を読者様自身が体験できる実験を含んでいます。

     読者様が実体験しながら青春ストーリーを楽しめるように工夫して作成しておりますので合わせてご覧頂ければ幸いです。

  • 私も海外が舞台の小説を書いておりますが、いやはやこのシリーズを読んでいくうちに恥ずかしくなりました。英語から離れてウン十年、読んでくださってるかたに申し訳ないくらいです。

    遺伝の法則のツッコミは私も感じるところです。

    作者からの返信

    海崎じゅごんさん
     レビューまでも下さりありがとうございました。
     ちょうどつい最近書いていらっしゃる海賊作品を読ませて頂きましたが特に違和感は感じませんでした。

     今このコメントとレビューを拝見して考え直したのですが違和感を感じなかった理由は二つだったと思います。
    ・基本的に登場人物は欧州人で構成されていて文化の対比が起こりにくく、違いが際立たない。
    ・海賊の時代では男女関係の価値観がそもそも現代と違うから、仮に文化の差があっても時代背景を意識した描写が生きていれば時代の差として受け入れられる。

     例えば海賊なら略奪した船にいた女性を手籠めにしたり、その上で特別に愛してしまったとしても。「海賊ならありえそうだよね」と納得できると思いました。

     やはり一番違いが際立つのは現代が舞台の作品で文化が違う登場人物を登場させる場合だと思います。

    編集済
  • ヤクザ話法、私の頭にスッと入りました。
    私も長い人生の中で知らずに使っていたでしょう…。反省します。

    作者からの返信

     使った方が良い場面もあると思います。私自身欧米人に憧れるあまり、日本人しかいない職場でヤクザ話法を一切排除した話し方をしていた時期がありましたが、結果として特に女性に嫌われました。

     現職に着いてからは欧米7:日本3くらいの塩梅で話法を使い分けていますが人間関係は良好だと思います。

     あと、日本人女性がヤクザ話法を使った時は見逃して察してあげましょう。
    「ですが……」の先まで完結させようとしたらめちゃくちゃ嫌われたんですが…………

    編集済
  • 主語抜き動詞抜きの言い方、曖昧な言い方は確かに日本語ならできることですね。
    曖昧な表現については逆にこの話し方でスムーズにいくこともありました。(言い切ると相手が逆人するような場合)
    英語の専門家ならではの解析だと思います。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     そうですね、分かります。個人的に特に日本人女性に対しては言い切りは避けた方が友好を築きやすいと思います。言い切りで会話を進めるだけで怖がる人もいる印象です。

     そして「がで止めないで最後まで言って」と言及するのもおすすめしないです。
    女「揚げ足取んないでよ!」
    私「揚げ足って言うのは発言のスキを指摘することだよ。キミはまだ発言を最後まで終えていないから揚げ足じゃない。催促だよ。あ、今のこの発言は揚げ足だな。ごめんね」
    女「キェェェェ!!!!」
    となった事があります。

  • 斑猫です。
     こちらの創作論では、色々な意味で「多様性」を感じさせてくれますね。
     思うに日本人は農耕民族で「皆で合わせて動く」事が連綿と続いたために全体の空気を読むのは得意だけれど対個人での空気を読むのは苦手なのかなと思いました。

     余談ですがローティーンの少年だった頃、新婚紹介番組でイエス・ノー枕の意味が全く解らず、「たわしはネタものだけどな」と思いながら画面を眺めていたのを思い出しました。

     ではまた。
     

    作者からの返信

    斑猫さん
     こんにちは、ご覧頂きありがとうございます。確かに食事は文化の更に根底を造る日常生活に根差していますから、農耕民族であるからという仮説は十分に信憑性があると思います。

     YES・NO枕は日本人の私から見てもなかなかシュールですね。YESで枕が置いてあっても俺がそんな気分じゃなかったらどうするんだろう? と思春期心に思っておりました。

     他に日本未体験の外国人に話して大ウケした日本の性文化にラブホテルがあります。雰囲気で惹かれ合って自然にセックスするのではなくて、最初っから「これからやるでござる。いざ尋常に、勝負!」と決めて行為分の時間だけ部屋を借りるというのが欧米人女性からすると気分を削がれるみたいです。
     欧米人男性は「何それ! めっちゃ楽しそう!」って感じのノリでした。

  • 興味本位で読みましたが、わかりやすく説明してあって面白かったです‼︎
    確かに!と思える部分が多くて、今後使う機会があったらやってみたいと思います!

    外国語の文とかって結論が先に来るから、言いたい事が分かりやすいんですけど、日本語は結論をいくらでも先延ばしにできますからね。学校の生徒会選挙もそうでしたw

    別次元からの視点の話も、分かりやすくて良いと思いました。

    作者からの返信

     お褒め頂きありがとうございます。次元の話題を通じて是非数学の授業にも興味を持って頂ければ幸いです。
     学校の勉強は将来役に立たないと言う人は多くいますが、作家に限っては無駄になる学習など一つもありません。是非学び続けて良い作品に繋げて頂ければと思います。
     「俺は英語が嫌いだ!」も英語学習の役に立てるとお約束致しますのでよろしければご覧下さい。

  • 対象は違いますが、私も同じ思いをしていました。生まれる時代と場所を間違えたと我が身を卑下し、嘆いてばかりでした。

    外国人の思想を理解するのは難しい。宗教や国民性が日本と違うからでしょうね。

    学ばせてください。

    作者からの返信

    宗教が明確に違えば外国人から見て対策のしようもあるとは思うのですが、私達は生まれる時は神道、結婚はキリスト教、葬式は仏教が多数派ですからね。
    宗教で文化比較する欧米人からすると「どれと比べればいいの?」って感じかもしれないですね。

  • またまた失礼します。
     確かに断定しないのはロシア人らしくないですね。
     昔読んだ日本語学校の漫画にて、日本語学校に通ったロシア人女性が、日本の文化に感化され「あいまいな表現を習得してしまった」というこぼれ話の事を思い出しました。
     

    作者からの返信

    はい、欧米言語でもあいまいな表現は工夫すればできないことはないのですが、やはり動詞の位置の関係から日本語程頻繁にはできないと思います。

    だから外国語を学べば学ぶほどモノリンガル作者による白人ヒロインのラブコメは文化的違和感が気になって読めなくなってしまいます。

  • 斑猫です。
     日本と欧米の女性が、どのような男性を好むかという違いは興味深いですね。
     そう言えば日本と欧米のアニメの類でも、「日本では子供・ある意味幼い主人公がもてはやされるが、欧米では大人のヒーロー、ヒロインが好まれる」みたいな記述のコラムを目にした事があります。
     私はゲームには詳しくないのですが、唯一知ってるアメリカ製の某RPGも、明らかに大人なキャラばっかりだったなと思いました。そのゲームが参考にした日本製のゲームに登場するキャラは、ほとんど少女ばかりなので、その辺りも興味深いかもですね。
    ※少女ばかりの日本製ゲームは全年齢向けシューティングですね。念のため。

     ではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ドラえもんがアメリカで受けないのが日米の人気主人公の典型的な違いだと思います。パワフルさは分かりやすい彼らの趣向ですが、もう一つは個性や自立性が重視されていると思います。
    アヴェンジャーズでアメコミヒーロー同志でたびたび仲違いしているのも個性と自律故だと思うのです。

  • ごきげんよう、はじめまして。
    この度は拙作をフォロー頂きまして、ありがとうございます。
    お礼を申し上げたくて、お邪魔させて頂きました。

    とても勉強になる、色々と考えさせられる話題がいっぱいで、しかもとても読み易くて一気に最後まで拝読させて頂きました。

    脳内で色々と思考し、検討を重ねるとき、自分の母語で思考を展開するから、日本人と欧米人では考え方に違いが出るんだ、とそんなお話を聞いた覚えもあり、確かに思考方法が、極端な場合は正反対の場合すらある(物事を考える際の切り口が違うというのか)よなとか思います。
    だから、私も自分の作品ではなかなか日本人以外の登場人物の行動や発言には苦労しておりまして、その点、貴作を拝読したことで気付きを得た部分もあります。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ評価まで頂き誠にありがとうございました。

     外国語が使われている作品の自主企画でおだ様の作品を見つけてフォロー致しました。良い作品に巡り合ったら差し上げる評価が糧になってほしいという想いから普段自主企画には参加しておりません。
     企画から作品を負えないので代わりにひとまず気になるテーマの企画があったら参加作品をフォローするという行動を取っております。

     本創作論がおだ様の執筆のヒントになれば幸いです。またメイン作品では本創作論の内容を多分に意識して書いておりますので、そちらがもし参考になれば光栄でございます。

    重ねてご覧頂きありがとうございました。

  • メル友の父上、素晴らしいですね。
    良い出会いに恵まれてなによりでございます。
    あ、私の拙いエッセーにフォローありがとうございました。

    作者からの返信

     ご覧頂きありがとうございました。

     叱るだけでなく笑いで結ぶというのは余程人格が優れていないとできない技だと思いました。

    「私が間違っていました。ごめんなさい」と謝った私を

    「そんな大げさな。さあさあ食べなさい。キミは今バカンスでイタリアにいるんだろう? イタリア料理を食べないと」と大らかに受け入れてくれました。

     その大らかさの中にもイタリア料理、もとい俺のカミさんの料理は最高だぞ、というイタリア人らしい誇りが隠れているのを肌で感じました。

     これらが私が文化に注目するようになったきっかけです。

  • 第6話 おまけへの応援コメント

     逆にこういうヤクザ語法に対する認識が広まってくれれば、こちらも本当に良いものを勧めやすいんです「けど」。

    作者からの返信

    あんまり考えずに発言する人もこの話し方をするかと……

    だからと言って「その先は? かと……の先に続く言葉が重要なあなたの意見だと思うから言ってみて」と言うとすごく嫌われるんですけど……

    特に日本人女性には言わないことをお勧めしますが……

  •  そう、日本人相手は本当に難しい。
     以前、外国人のマネをして接客をしたら、クレームになりました。笑

    作者からの返信

    本当に難易度インフェルノですよ。

    ゲームみたいにJapan easy modeを選びたいです。

  •  面白いです。高い次元を表現するのが難しいなら、今自分がいる次元の特徴をより強く出していけば良い。という事ですね。

    作者からの返信

     はい、外国人のセリフからは日本人の癖を省き、日本人のセリフには強調することで両者の表現にギャップを作ります。

     このギャップの大きさが、低次元から高次元への背伸びになると考えております。

     この章は気取り過ぎて知識マウントにも捉えられかねないと思っておりましたが、興味をお持ち頂けたと知って光栄です。

     科学への理解の深いお方とお見受けしましたので参考にしたYouTubeの科学チャンネルを共有させて頂きます。高次元から低次元を観るとはどういうことか分かり易く解説されています。小説家としても物語をメタ認知するための良いヒントになると存じます。

    VAIENCEチャンネル
    【危険地帯】4次元空間に足を踏み入れた者の末路
    https://youtu.be/w7yjoqY-VdY

    編集済
  •  確かに、日本語ペラペラな海外の方々も、「思う」ではなくて「だ。」とか「する。」とかですよね。

    作者からの返信

     はい、これは自分自身が欧米言語を学んで会話経験を積まないと気が付けない点です。
     日本語ペラペラで話していても根本に欧米人としての人格が残っているから、「かと……、けど……」の動詞切りをしないんですよね。

     むしろ日本語を話す欧米人の方が形容詞を断定する文法である形容動詞「~だ」を的確に使いこなしている印象を感じるほどです。

  •  僕もふられたりしましたね。笑
     僕の場合は、「白人女性の性格はたぶんこうだ。」みたいな先入観によるものでした。

    作者からの返信

    特にフランス人がカテゴライズを嫌がる印象があります。「フランス人だからあなたはこうだ」みたいなことを言うと「いや、私は私だ」って返ってくる印象がドイツやイギリスの人々よりも強いです。

    とは言いつつも彼らは「ドイツ人はみんな〇〇だ」みたいな言い方が大好きです。

  •  わかる。僕も英会話を独学で学ぼうとしたきっかけは、仕事で必要になりそうだ。という事もありますが、1番は、良く近所ですれ違った白人女性と仲良くなりたい。というものでしたから。

    作者からの返信

    ここも日本人には盲点なのですが、白人にとにかく英語で話しかけようとしがちなんですよね。
     英語で話すことが重要なんではなくて、相手との会話が最も円滑に行える言語を選ぶことが重要なんです。

     私が今小説の取材のためにやっている異文化&言語失敗体験人種性別無差別インタビューは最初必ず日本語で「こんにちは」と笑顔で話しかけています。

     その後、相手の反応を見て英語の方が良さそうなら英語に切り替えて「異文化題材の小説のために体験を聞きたい」という事情を話していますし、日本居住歴が長くて私の英語よりも上手な場合は日本語で質問します。