応援コメント

第7話 連載再開 日本語モノリンガルの白人ヒロイン」への応援コメント

  • 私も海外が舞台の小説を書いておりますが、いやはやこのシリーズを読んでいくうちに恥ずかしくなりました。英語から離れてウン十年、読んでくださってるかたに申し訳ないくらいです。

    遺伝の法則のツッコミは私も感じるところです。

    作者からの返信

    海崎じゅごんさん
     レビューまでも下さりありがとうございました。
     ちょうどつい最近書いていらっしゃる海賊作品を読ませて頂きましたが特に違和感は感じませんでした。

     今このコメントとレビューを拝見して考え直したのですが違和感を感じなかった理由は二つだったと思います。
    ・基本的に登場人物は欧州人で構成されていて文化の対比が起こりにくく、違いが際立たない。
    ・海賊の時代では男女関係の価値観がそもそも現代と違うから、仮に文化の差があっても時代背景を意識した描写が生きていれば時代の差として受け入れられる。

     例えば海賊なら略奪した船にいた女性を手籠めにしたり、その上で特別に愛してしまったとしても。「海賊ならありえそうだよね」と納得できると思いました。

     やはり一番違いが際立つのは現代が舞台の作品で文化が違う登場人物を登場させる場合だと思います。

    編集済
  • 興味本位で読みましたが、わかりやすく説明してあって面白かったです‼︎
    確かに!と思える部分が多くて、今後使う機会があったらやってみたいと思います!

    外国語の文とかって結論が先に来るから、言いたい事が分かりやすいんですけど、日本語は結論をいくらでも先延ばしにできますからね。学校の生徒会選挙もそうでしたw

    別次元からの視点の話も、分かりやすくて良いと思いました。

    作者からの返信

     お褒め頂きありがとうございます。次元の話題を通じて是非数学の授業にも興味を持って頂ければ幸いです。
     学校の勉強は将来役に立たないと言う人は多くいますが、作家に限っては無駄になる学習など一つもありません。是非学び続けて良い作品に繋げて頂ければと思います。
     「俺は英語が嫌いだ!」も英語学習の役に立てるとお約束致しますのでよろしければご覧下さい。

  • ごきげんよう、はじめまして。
    この度は拙作をフォロー頂きまして、ありがとうございます。
    お礼を申し上げたくて、お邪魔させて頂きました。

    とても勉強になる、色々と考えさせられる話題がいっぱいで、しかもとても読み易くて一気に最後まで拝読させて頂きました。

    脳内で色々と思考し、検討を重ねるとき、自分の母語で思考を展開するから、日本人と欧米人では考え方に違いが出るんだ、とそんなお話を聞いた覚えもあり、確かに思考方法が、極端な場合は正反対の場合すらある(物事を考える際の切り口が違うというのか)よなとか思います。
    だから、私も自分の作品ではなかなか日本人以外の登場人物の行動や発言には苦労しておりまして、その点、貴作を拝読したことで気付きを得た部分もあります。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ評価まで頂き誠にありがとうございました。

     外国語が使われている作品の自主企画でおだ様の作品を見つけてフォロー致しました。良い作品に巡り合ったら差し上げる評価が糧になってほしいという想いから普段自主企画には参加しておりません。
     企画から作品を負えないので代わりにひとまず気になるテーマの企画があったら参加作品をフォローするという行動を取っております。

     本創作論がおだ様の執筆のヒントになれば幸いです。またメイン作品では本創作論の内容を多分に意識して書いておりますので、そちらがもし参考になれば光栄でございます。

    重ねてご覧頂きありがとうございました。