第9話 母校への応援コメント
雪国に憧れていたので、母に冬休みにかーちゃんの田舎行きたいと駄々こねては却下されたことを思い出しました。
「冬は列車が運休なの!」という嘘を信じる年頃でしたが、いろいろあったのでしょう。
実際、山の斜面にあったから帰れなくなる恐れもあったろうし。
うちでは「のっぺい汁」と呼んでました。一般的に紹介されてる鮭やいくらは無く、覚えている限りでは人参、ちくわ、銀杏、大根をとろみ付けていたかな?これも山のど真ん中故だと思ってます。
作者からの返信
止まりますよね、電車w
「のっぺい汁」と「のっぺ」は完全に別物でした。
達見さんの「のっぺい汁」はうちの「のっぺ」ですね。
のっぺい汁だと煮物じゃなくて汁物になって、お餅を入れて雑煮にしてました。
うちのばーちゃんちは海岸沿いだったけど、やっぱり同じような具でとろみがついてたなぁ。
第9話 母校への応援コメント
今日ちょうど大寒波がやってくるので、雪国が脳内にイメージしやすいです。
弟もコメントに書いていますが、自分も通っていた中学と高校が無くなった時のことを思い出しました。
もうとっくに卒業しましたし、存続してようが廃校になろうがなんの影響もありませんが、それでもなんとなく寂しい気持ちと、懐かしさが込み上げてきました。
作者からの返信
私自身は母校がたくさんあるんです。子供のころ引っ越しばかりしていたので。
その中で新潟の小学校に通っていたことがあったのでそれを思い出して書きました。たまーにグーグルマップで見たりするんですけど「こんな学校だったっけ?」ってなんだか記憶と違うような気がしてます。
通学路も全く思い出せません……(;'∀')
ちょうど寒波がやって来たんで思い付きで書いちゃいました。
第6話 秘密のおまじないへの応援コメント
「じょんのび亭」ってありましたね。
佐渡の半周だけレンタカーで回りましたが(タイムスケジュールを誤った)、新潟全域クルマで旅してみたいものです。
作者からの返信
じょんのび村ってのがあるんですよ、高柳に。
ずいぶん前に行ったきりですけど、コシヒカリアイスがあっておいしかった!
第1話 たまにはけえってこいさへの応援コメント
笹団子。作法を知らず、うまく笹を剥けなかったのは良い思い出です。
作者からの返信
食べる直前に茹でると、水分でツルンと剥けるんですよ。
どんな剥き方してもうまく行きます!
第3話 雲が出る前にへの応援コメント
懐かしい。三階節は小学生のころ踊った覚えがあります。さっても節と佐渡おけさは、たぶん今でも踊れるかも。気持ちの好い文章ですね。読んでいて、愉快になります。
作者からの返信
三階節って長岡~刈羽~柏崎辺りの小学校はみんな踊ってたんじゃないですかね。
盆踊りの定番だったり、運動会の〆に踊ったり。
第2話 彼女の才能への応援コメント
弥彦の山から輝き下る~♪ という歌、ご存じですか? 私は1番だけは完璧に歌えます。私の友人には3番まで完璧に歌える者が沢山います。Take Me Home,Country Roads がウェストバージニア州の州歌であるように、「新潟国体の歌」は新潟県の県歌なのだと言う酔った友人に、じゃあ、弥彦山はブルーリッジマウンテンじゃねっかと酔った他の誰かが言い、県人会は大いに盛り上がったのですが、弥彦山…ブルーリッジ山脈…ビミョ~に雰囲気ちがうよね。弥彦山は霊験あらたかな霊山で、ここでのプロポーズは97%成功すると長岡の友人が言っていました。あとの3%について、彼は説明してくれませんでした。
作者からの返信
なんちゃって新潟県民なのでその歌は知りません……_| ̄|○ i|||i
10年くらいしか住んでなくて。
しかしブルーリッジ山脈は……ビミョー(;'∀')
弥彦の麓、吉田町にでーーーーーーっかい鳥居がありますよね。
国道(?)だかなんだか、ただの道に鳥居がかかってて、そこから弥彦が見えるという。あそこなんだか好きなんですよ。数回しか通ったこと無いけど。
第1話 たまにはけえってこいさへの応援コメント
越後育ちのザイゴもんです。現在は相模のザイゴもん。笹団子、子供のころはあまり好きではありませんでした。今は大好きです。現代風の味とか食感に変えたんでしょうかね。それとも私の味覚が変わったんでしょうか。
作者からの返信
ザイゴ!!!!!ザイゴが通じる!こーらゴーギらのぉ!
オラも笹団子そんがでもねかったども、でっけなってから好きんなったでぇ。
そこら売ってる笹団子は餅草あんまへえってねぇすけ、オラちは春先に餅草詰んどいて作んだでぇ。うんめでのぉ~お!
第7話 卒業証書への応援コメント
ヒロちゃん、てっきり女の子だとばかり想像していました。
とても楽しい驚きでした。上質なミスリードを短編で味わわせて下さり、ありがとうございます(*´▽`*)
ナミちゃん、お父さんとお母さんに甘えたのかな?
受け取った卒業証書に、甘ったれは卒業、って思っただろうか?
約束通りに毎年増えて行った?
想像が膨らむ素敵なラストですね(#^^#)
作者からの返信
はい、男の子でした。
最初から男の子のつもりで書いてたのでミスリードは意識していなかったんですが……。
まだ小学3年生ですからね、一人で置いてけぼりはキツイですね(ここ実話)。
でもこれで自立しちゃったんじゃないかと。ママもパパもいなくていいよ、と。
4年生の時はどうしたんでしょうねぇ、この二人w
第6話 秘密のおまじないへの応援コメント
いい話ですね。
のんびりは大事ですよ。
私も可能な限りのんびりするようにしてます。執筆も含めて(笑)
作者からの返信
じょんのびっていい言葉ですよね。
「のんびりしなさい」と言われても「できるかー💢」って感じだけど
「じょんのび、じょんのび」って言われるとなんかもう物理的に力抜けちゃう。
嫌が応にものんびりしちゃいますよね。
第1話 たまにはけえってこいさへの応援コメント
歳を取るとこういうのが染みてくるんですよね。自分の中での親のイメージ、その歳を自分が超えるのは感慨深いですね。
作者からの返信
歳とったなぁって感じますよねぇ……。
第6話 秘密のおまじないへの応援コメント
いいこと言いますねえ上司。こういう人が人を伸ばすのだと思うし、上に立っても謙虚でいるのでしょうね。
読んだら一気に旅に出たくなって来ました。
作者からの返信
よし、じゃあまずはバイク買いましょう(無茶振り)
私は二輪の免許無いんですけども、80歳になる母が二輪免許を持っていて、若い頃に乗り回していたらしく……
(当時で考えるととんでもないおてんば娘)
(よしみんの14歳JC設定がどんどん辻褄が合わなくなってくる)
第6話 秘密のおまじないへの応援コメント
ボバーとはまた渋い選択!
このお話はカッコいいですね。しかもきちんと新潟成分が入っている!
「じょんのび」とした新潟味が素晴らしい、良いお話でした。いやー、いい言葉ですねこの「じょんのび」。なんかボンジョヴィ感を感じる……
作者からの返信
ボバーに食い付く人がいたw
十日町市かな、「じょんのび村」という施設があるんですが「ボンジョヴィ村」って呼んでました(台無し)
追記:
十日町市じゃなくて柏崎市高柳町でした(;´Д`A ```
何度も行ったのにヒドスw
第6話 秘密のおまじないへの応援コメント
少し前に部署変えがあって、今まさに失敗を気にしている最中だったので、心に響きました。
先輩、良いことを言ってくれますねえ。
焦って不安になることはあっても、この言葉を思い出して。急ぎすぎず、のんびり、少しずつ上達していきたいです(*´▽`)
作者からの返信
じょんのびですよ、じょんのび(*´∀`)♪
第6話 秘密のおまじないへの応援コメント
良い先輩、良い出会いに恵まれましたね。
決して急がず、のんびり、じょんのび、進んでいって。
いつか後輩を指導する時が来たら、この秘密のおまじないを教えてあげるといいかもしれませんね(*´▽`*)
作者からの返信
そうですね。きっとおまじないを教えてあげると思います!
第3話 雲が出る前にへの応援コメント
おおぉ!
これはまさに「男」の選択!
米山さんにはぜひ空気読んでもらいたいところですね!笑
いやー、しかしさすが如月さん。どれもキレのある短編、お見事です!
ちなみに私もついに「にいがたショートストーリープロジェクト」に参加しましたけど、めちゃくちゃ難しかったっす……
作者からの返信
お~、薮坂さんも参戦しましたか。
強敵現る!(いや、お前が誘ったんやで如月?)
なんか格調高いのがいっぱいで、如月テイストのバカっぽい作品が無いんですよねぇ。
まあ、私のは皆さんの息抜きというか箸休めとしてご利用いただきましょう!
第3話 雲が出る前にへの応援コメント
ハードな道のりもなんのその。
それができるのも、彼女への愛があればこそですね!(^o^)!
作者からの返信
その当時は歩くしかなかったからハードな道のりもなんのそのだったでしょうが、今の人ならちょっと無理ですね。
(というかあの辺に柏崎刈羽原子力発電所ができてしまったので大きく迂回することになります)←関係ない。
今はLINEがあってすぐにつながれるのでいいですね。
第3話 雲が出る前にへの応援コメント
「どうしても会いたくなった」
なんて素敵な理由。ふとした瞬間、恋しくなって会いたくなったのでしょうね。愛を感じますよ(#^^#)
作者からの返信
よし、今すぐ椎谷から柏崎に向けてレッツゴーなのだ!
因みに出発地点の椎谷と到着地点の恋人岬は断崖絶壁なので、途中の海岸線との標高差が凄いです。
まずは坊主に鐘を鳴らしてもらわねば(今はLINEの着信音か)
第3話 雲が出る前にへの応援コメント
なんとロマンチックな!
作者からの返信
文字で見るとロマンチックですが、あそこ歩いたのか~と考えるとかなりハードです(笑)
Twitterで地図を表示してみました。
https://twitter.com/YoshimiKisaragi/status/1396369704248168449
第4話 みどりのいしへの応援コメント
個人的なことで色々込み上がってきちゃいました。
このお父さん、私のお父さんみたいです。
大事なことってこうした他愛のないように見える時間にあるのですよね。
作者からの返信
そうなんですよ、大事なことって他愛のない時間にあるんですよ!!!
みかんちゃんのお父さん、いいなぁ(羨ましい)
第4話 みどりのいしへの応援コメント
コメント失礼いたします。
翠とご両親の関係がリアルですね。
お母さんも厳しいことを言いながら、しっかり翠を愛していそうです。
2000文字とは思えない、いいお話でした。
作者からの返信
子供を愛していない親なんてほぼほぼいませんよね。
ただそれが子供に伝わっているかどうかは別として。
何かの拍子に伝わったりするんですよねぇ。
翠もお母さんになった時に気づくことがあるかもしれません。
第4話 みどりのいしへの応援コメント
石拾い楽しいですよね・・・懐かしい。
よしみんの描く親子関係の表現が絶妙です。リアルで文芸で切なく温かい。勉強になります。
最後の一文がよしみんらしいわ(笑)
作者からの返信
そうそうそう、楽しいんですよ、石拾い。
海岸で石拾い始めると時間を忘れちゃいますね。
(最後の一文を拾ってくれるのはさすが関西人)
第4話 みどりのいしへの応援コメント
両親ほど学校の成績はよくなくてもいいのです。
どんな道に進んでも応援してくれるなんて、素敵なお父さんとお母さんですよ。翠にしかできない何かが、きっとあるはず。自分だけの道を見つけて、翡翠にも負けない輝きを放ってください(#^^#)
作者からの返信
学校の成績なんてその時だけのものですからね。
自分だけの道を見つけるのって、いくつになってもできるし、どんな状況でも見つけられる。
第4話 みどりのいしへの応援コメント
子どもの頃、近所の川原で友達と一緒に石を拾っていたことを思い出しました。
もちろん、ヒスイはありませんでしたけど(#^^#)
作者からの返信
なんか石拾いって楽しいですよね。
始めると夢中になっちゃう。
それで宝物と言って缶に入れておくと、知らぬ間に親に捨てられちゃうというw。
今思うとチャート拾ってる率が高かったな。
第4話 みどりのいしへの応援コメント
あぁ、すげぇ!
めちゃくちゃキレイなお話じゃないですか!
私も挑戦してるんですけど、2000文字で纏めるのは無理だと悟りました。
やっぱり面白いお話書ける人は短いお話でも面白い! 天晴れです!
翠の未来に、幸あれ!
作者からの返信
私も長編書きなので、短編は苦手なんですよね。
苦手やー、って逃げてたらずっと書けないなと思って習作みたいな感じですね💦
(習作で応募すんなよって話もあるけどw)
毎回の熱いコメントありがとうございました(*'▽')
(追加するかも?)
第1話 たまにはけえってこいさへの応援コメント
帰ってもすること無いというのが共感できるだけに、考えなしに帰ってやれよと言えないのが複雑なところ。
ですが考えてみたら、親が元気な間に帰れる機会なんて、何回あるかわからないのですよね。少しでも帰ろうかなと思う気持ちがあるのなら、帰ってみた方がいいと思います。
今は、コロナでそれも困難になっていますが(>_<)
作者からの返信
>親が元気な間に帰れる機会なんて、何回あるかわからない
これなんですよ!これ!
第1話 たまにはけえってこいさへの応援コメント
祖母の家か鳥取にあったので、なんとなく田舎を思い出してほっこりしました。田舎ってほんとになんもないんですけど、いいとこですよね。
新潟は雪質がめちゃくちゃよかった憶えがあります。またボードしにいきたいですけど、この世界の情勢ならなかなか難しいですね……
こういうご当地小説、素敵ですね!
知らない土地のことを知れるのは面白いですし、まず短編として何より面白い! さすがです!
これはしばらく続くのですか? 楽しみにしています!
作者からの返信
スキーやボードには最高の雪質ですね。
ちなみに如月はボーゲンしかできません。
ボードなんて以ての外です!
にいがたショートストーリープロジェクトは7月までやっているそうなので、それまで続きます。
藪坂さんも参加しない?
編集済
第1話 たまにはけえってこいさへの応援コメント
コメント失礼いたします。
アサガオ的な味噌汁かと思ったら、ユウガオって瓜っぽいものなんですね。
食べたことないですけど美味しそうです。
>やっぱり自分の親がそうだったように笹団子を蒸して「食え」って言うに違いない。
子供ができてはじめて親の気持ちがわかるんでしょうね。
2000文字以内なので気軽に読みはじめたのですが、意外(というのも失礼かもしれませんが)に考えさせれるお話でした。
でも、今は新型コロナウイルスのせいで、帰省もままなりませんね……
にいがたっていったことないですがいいところそうですね。
僕も大阪をモチーフにした短編集を書いてみましょうかね。
作者からの返信
ばーちゃんちが新潟にあるんですけど、なかなかにいい感じの田舎です。
何よりもこっちと決定的に違うのは「日本海側」って事ですね。
これだけでもう生態系がまるで違う。
ユウガオ、美味しいですよ~!
あちこちの地域の短編集も面白そうですね。
第1話 たまにはけえってこいさへの応援コメント
帰省してもすることがない。だけど帰省した方が喜ばれる。日本全国で見られる光景ですね。
帰るのは面倒だって思うこともありますけど、親が子供と話せる回数は、子が親と話せる回数と同じ。話せるうちにたくさん話しておいた方がいいですね。
……なんて思っていたのですが、コロナのため帰ってくるなと親に言われちゃいました(^_^;)
作者からの返信
うちも来るなと言われました。
もちろん行きません……。
第1話 たまにはけえってこいさへの応援コメント
母方が新潟の出身だからついつい読み込んでしまいました。
うちの方は夏しか連れてって貰えなかったけど、ユウガオは無かったなあ。上越だったから微妙に違うかも。
山からカタクリを大量に詰んできて葉っぱの胡麻和えの準備を手伝いながら(確か理科で習ったけど希少な草じゃなかったっけ?)と一人ガクブルしてたのは覚えてます。
作者からの返信
「山からカタクリ」がわかりすぎてツライ。
山行くとアホほど生えてますよね、カタクリ。
上越は水族館と科学館に遊びに行ったことがありますよ~!
あとは上越文化会館で演奏したこともありますねぇ。
第7話 卒業証書への応援コメント
男性にひとつだけ注文をつけていいのだとしたら、「紳士たれ」だな。
小さな紳士、これは好きになっちゃうよなあ😊(ほっこり)
作者からの返信
こんなカッコイイ男は私の周りには居ませんでした。
だから脳内で最強紳士ヒロちゃんを作りました。
このヒロちゃんと結婚したいです。