概要
【増量試し読み】仲間を喪った捜査官の新たな相棒は、悪魔の連続殺人犯。
~第3回富士見ノベル大賞・佳作~
ニューヨーク市警特殊部隊に所属するミキオは、とある任務で【怪物】により仲間全員を殺された。【怪物】の存在を訴えるも信じてもらえずにいたところ、FBIのモリス捜査官に呼び出され、ティモシー・デイモンという人物と引き合わされる。なんと彼は、“ニューヨークの人喰い悪魔”と怖れられる凶悪な死刑囚だった。
驚くミキオは、さらにティモシーの正体が不死の【怪物】であり、そんな怪物達の事件を捜査する“EAT”という特殊チームの犯罪捜査顧問であることを知る。“EAT”にスカウトされたミキオは、ティモシーの見張り役兼バディ(同居人)として24時間共に行動することになるのだが、次第に仲間を喪ったあの事件の真相に近付いて……?
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
ニューヨーク市警特殊部隊に所属するミキオは、とある任務で【怪物】により仲間全員を殺された。【怪物】の存在を訴えるも信じてもらえずにいたところ、FBIのモリス捜査官に呼び出され、ティモシー・デイモンという人物と引き合わされる。なんと彼は、“ニューヨークの人喰い悪魔”と怖れられる凶悪な死刑囚だった。
驚くミキオは、さらにティモシーの正体が不死の【怪物】であり、そんな怪物達の事件を捜査する“EAT”という特殊チームの犯罪捜査顧問であることを知る。“EAT”にスカウトされたミキオは、ティモシーの見張り役兼バディ(同居人)として24時間共に行動することになるのだが、次第に仲間を喪ったあの事件の真相に近付いて……?
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?