名作ザ!

有給休暇をとり東海道新幹線に乗って、京都を目指していた。
寝てしまって、
目覚めると、そこは知らない場所だった。

みんな奇妙な方言を喋る。

新幹線ではなく「コウシンセン」。

日本には存在しなはずの「奈津崎県」という場所だった。

謎の食べ物。


なんと言っても、オリジナルの方言がすごいです。
世界観作りこまれてます。

タイトルいいですね。意味は第一部の後半に分かります。

元の世界で悩んでいた主人公にとっては、いい現実逃避ですね。

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