終章への応援コメント
完結、おめでとうございます。
ラストの余韻に浸っております。
ホラーあり、コメディあり、最後は実にドラマティックに…と、あらゆる感情を揺さぶられる素晴らしい読書体験でした。
いやはや凄い、のひと言です。
楽しく読ませて頂き、また文章や構成の勉強をもさせて頂きました。
ありがとうございました。
また、次のお話が楽しみです!!
作者からの返信
石濱ウミさま
過分なお言葉に感激しております。本当にありがとうございます。
書くことを続けられるのは、こういう励ましで。心から感謝しております。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
おもしろいー!
マロンが生き生きしてる!☺️
不定期でもいいのでアメさんが書ける時間のある時に書いてもらえるといいなぁ✧‧˚
作者からの返信
つぐみさん
今日公開する話までは、書いてあるんですけど、その続きは、まったくなくて、すみません、ちょっと遅くなると思いますけど、応援してくださると、やる気がでます。
がんばって書いていきますね。ありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
これは、凸凹コンビの珍道中になるのでしょうか?
ヴァンパイヤと勝負。さすがマロン、考えることが普通の人ではないですね。
作者からの返信
かわのほとりさま
マロンね、なかなか面白い子になってきました。
読んでくださって、いつもとっても嬉しくて、本当にありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
男性陣の反応にも笑いましたが、
『女たちは壁際に後退り、敵の攻撃にそなえている』
すっごい気持ちがわかります。
オーラを発する美人には近寄れない(笑)
しかも海外へ行く理由がまた(爆)
モチちゃん、頑張れ(笑)
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
オーラ美人って、近寄りがたいので、向こうから寄ってほしいですよね。マロンには無理ですけど。
読んでくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
わーーーこの二人の話!
事務所の皆さんの反応が笑えました。
vsヴァンパイアなんて絶対おもしろいことになりますよね!!
続きも楽しみです!
作者からの返信
陽澄すずめさま
読んでくださって、本当に嬉しいです。
ちょっとした箸休めの、楽しい作品にできればと思っています。
ありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
あのマロンちゃんが帰って来た!
そしてモチちゃんを今後も振り回していきそうな雰囲気(#^^#)
さていきなりルーマニア行きの航空機に乗ることになったね。
面白くなりそうです。
作者からの返信
のこさん
全力で振り切ってコメディ路線でがんばります。
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
ごきげんよう、あはは! マロンちゃんだ! あの鼻持ちならないマロンちゃんが降臨なされた! 祭りだ!
法光さんの怨霊を滅した途端に、そしてモチちゃんをパートナーだと認めた途端に、マロンちゃんは中身まで上っ面に戻っちゃったんですね。
モチちゃんの会社、社員さんがみんなスライムなんてイヤすぎる!
しかもモチちゃんを連れだした理由が、吸血鬼との勝負ですか! 魅了の勝負とか、どれだけ退屈してたんだマロンちゃん!
素敵です、大学時代に戻ったようなふたらいの凸凹コンビが世界を股にかけて暴れまくるんですね! モチちゃんも暴れるのかな? 物理的に?
次回をワクワクしながらお待ちしていますね!
雨さま、最高です!!
作者からの返信
おださま
最高なんて、とっても嬉しい。
マロンね、鼻持ちならない奴だよね。中身もそうだから。
退屈してるマロンって、確かにそうだ。
いつもうれしいコメントに吹き出しています。ありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
さすがはマロン。老若男女問わず、あっという間に制圧してしまいましたね。
しかし結城さん。勝手に社長をのしつけてお貸しするんじゃありません! 一応あんたらのボスでしょうが!
作者からの返信
無月兄さま
結城さん、マロンの資本にすっかり惚れ込んでおります。こまったじっ様です。
読んでくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
マロンちゃん。
そりゃ、千年も落とすことばっか試してたんだもの、生まれ持っての美貌も加わって、そうなりますよねww
暫く社長不在でもどうにかなる会社。
それは、頼もしくもあるけれどww
とても面白かったです^^
続きが楽しみ♪
作者からの返信
ことさん
楽しかった?
よかった。とりあえず。コメディタッチで軽く楽しめる作品にって、まだ、2作目しか書いてないんだ。
どうするよ、わたし。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
結城さん! のしをつけて社長を貸すなー!
きっとここの社員一同、
突如現れた美女 〉〉〉〉〉〉 社長
なのでしょうね。
そして有無を言わさずに海外に拉致するとは、さすが恋神マロンです( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
無月弟さま
突如現れた美女 〉〉〉〉〉〉 社長
ここで吹きました。
楽しいコメントを本当にありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
トランシルヴァニアまで行って、ヴァンパイアと目力勝負……っ!(笑)
が、マロンのことですから、それだけじゃ済まない気がします(笑)
作者からの返信
乙様
適当にはじめてしまったんで、どうなるのか、自分でもよくわかっていません。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
トランシルヴァニア地方で吸血鬼と対峙。
どちらが相手を魅了するかの勝負を市に行くと。
これはどうなるか楽しみですね。
それにしても第一出資者ということで、美貌もあり、設計事務所がいとも簡単に観覧してしまいましたな(笑)
作者からの返信
カイ様
読んでくださって本当にありがとうございます。
実は、まだ2話しか書いてなくて、さて、どうヴァンバイアと対峙するのか、わたしもわかってないんです。
すみません。
吸血鬼のキャラをどうしようか、迷っています。
おとぼけか、クールか。
さて、どうしよかなって、思っています。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
本編第二部テイストですね。
社長追い出されたも同然w
モチも災難だねえ。
吸血鬼と勝負するって、魅了されるかされないか、とは普通思いません。
作者からの返信
へもんさん
わたし、だいたい長編は10万文字から、15万文字くらいで書き終わっていたんですけど、一度、長く続けてみたくて、この作品で、やれたらやってみようって思っています。
マロンも、ある意味、バカですから。
読んでくださって、ありがとうございます。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
おぉぉぉぉ、なんか続きが出たぞぉ。マロンとバンパイアがどう絡むのか気になります。事務所の人たちも良いキャラクターですね👍
作者からの返信
DITinoue(上楽竜文)さま
読んでくださって、事務所のキャラも良いって、嬉しいです。
本当にありがとうございます。
編集済
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
トランシルヴァニアは国の名前でしたっけ?
追記
マロンが「アホ、国の名前よ」って言ってますね
作者からの返信
ゆうすけさん
ルーマニアの都市で、国って書いてました?
教えてくださって、ありがとうございます。嬉しいです。
【序章】妖と出会ったときの、普通の人の普通の反応への応援コメント
流石マロン(笑)
モチは大人になって落ち着きも出ましたが、彼女はそのままですね。
男性たちの変わり身が面白かったです。
そして、まさかヴァンパイアと勝負するというマロン。着想が面白すぎます。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
長月さま
読んでくださって、嬉しいです。
よかった、面白いってほんとよかったです。ありがとうございます。
最終話 最悪の敵、モテ女のテクへの応援コメント
現代編とても楽しませてもらいました!
マロンとモチのやりとりがほんと心を癒してくれます・・・!
作者からの返信
赤ひげさま
お読みくださって、とっても嬉しいです。
このコンビを描くの私もとても楽しくて、だから余計に嬉しかったです。本当にありがとうございます。
終章への応援コメント
完結おつかれさまです。
凄いものを読ませていただいたな、というのが率直な感想で。とても満足な読後感です。
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
小桃 もこさま
最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。とっても嬉しくて、その上に、素敵な感想を感謝申し上げます。
あれから、12年後 3への応援コメント
ひー!大変大変!
どうなるのか不安ですね!
こっから先はまた今度のお楽しみにします!
ありがとうございました^o^
作者からの返信
和響さん
一気読み、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。
最終話 恋に落とす方法への応援コメント
あー、マロン!くるかなーって思いつつ、いなくならないでって思っていましたが、続き書きになる展開ですよね!
さすがアメさん^o^
また読みにきます!
作者からの返信
和響さん
ここまで読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
最終話 平安の世、陰陽師と姫君 への応援コメント
やはり、痛ましい結果となってしまった・・。
そして、姫は転生を繰り返して、現代。
現代の姫・・①お金持ちの令嬢②貧しい身なりの不幸な娘③金髪に染めたヤンチャなヤンキー、の中にいるとしたら、私は③をとりたいww(#^.^#)
そして、姫だった彼女は、コンビニの前にガニ股座りでアイスのガリガリ君を食べている。
そして、チッっていう舌打ちが癖であり、視線を斜め下から上方へ上目遣いにメンチを切るのだった(笑)
キャー、コワいw٩( ''ω'' )و
作者からの返信
風鈴さん
読んでくださって、嬉しいです。
はいな、もう困ったわがまま娘で。
現代に生きる姫は、そのどれでもなかった。
読んでくださって、本当にありがとうございます。
最悪の敵、モテ女のテク 5への応援コメント
めっちゃかわええですね♡
二人のキャラや関係が良いので読んでて楽しいです!さすがアメさん!
作者からの返信
和響さん
第一部とだいぶテイストがちがうんで、いいかなと思いながら書いて第二部。
モチが好きなキャラなんです。楽しいって嬉しい。ありがとう
平安の世、陰陽師と姫君 2への応援コメント
空気感が素敵です!目に見えるよう!
続きまた読みに来ます!
作者からの返信
和響さん
おお、ごめんね。忙しいのに読みに来てくださったんだ。
本当にありがとうございます。
最終話 オンラインゲームで男を落とせへの応援コメント
モチの生き生きとした様子に、笑み崩れるます。マロンのゲーム初心者っぷりに祖母を例えてみせたり、モチがゲーム内でターゲットに会えた嬉しさにテンション爆上がりで語尾に♡つけたりオネエになってたりと芸の細かい笑いが散りばめられていて、楽し過ぎます。
さらに、伏線がさりげなく見え隠れするあたり、もう雨さま凄い!!と勉強しまくりです。次の章も楽しみです〜。
作者からの返信
石濱ウミさま
お読みくださって、とっても嬉しいです。
今日で作者としては、カクコン、終わりですね。お互いにがんばりましたよね。
お疲れさまでした。
終章への応援コメント
完結おめでとうございます。
そしてお疲れさまでした!
いつもいつも、アメさまのお話には展開や明かされる真実に驚かされたり、愛する気持ちに浸れたり、様々な感想を持つのですけれども。
今回ほど「おおお! そうなる? え、どうなる? えええ?」と思いながら読み進めたのは初めてかもしれません。
壮大で、それでいて笑いにも引き込まれる、とてもとても素晴らしい物語でした。
読ませていただいたことに感謝です。
ありがとうございました!
作者からの返信
静野 ふゆさま
最後までお読みいただいて、本当にありがとうございました。
「おおお! そうなる? え、どうなる? えええ?」と思いながら読み進めたのは初めてかもしれません。
こんな最高の言葉を下さって、心から嬉しいです。
本当にありがとうございます。がんばった甲斐があると思って感動しています。
また、素敵な物語をお届けできるようがんばります。いつも応援ありがとうございます。
平安の世、陰陽師と姫君 5への応援コメント
そう、なのだ。
彼女は、ノリミッちゃんをまるで妖術にかけられたが如くにして、自分が妖狐ではと言う噂が広まるのを待っているのどすえ。妖狐退治に光栄を担ぎ出してくるまで。
そんなにしてでも、光栄に会いたいというオンナ心、いじらしくも妖しい姫のココロ、妖になってでも会いたいという彼女の心は、悲しい結末しか予想できない。
会えるなら、会えるだけでも、そんな純粋な気持ちが届くモノなのか?
そして、そんな気持ちを持つ、この姫は、いったい・・・・。
タダの一目惚れなのか、それとも前世のエニシなのか、それとも、運命なのか・・。
序章からわかることは、これ以後の千年、魂の流転が時代と共に営々と続くのだという事。
それは幸せなのか、不幸なのか・・この物語、私は二面性という主題、つまりアンチテーゼがこの物語を語る上での一つのテーマなのではと思うのだ。
好きなのに、それを言えないから、恋人とは真逆の敵役として会うことを選択する姫。
賢いのに、その先を考えずに会うことだけを一途に思う姫。恋は盲目なのか、哀しすぎるぞよ、姫!
しかし、一目会うなら殺されても良いとか思ってる純情な和歌もあることだし。
ノリミッちゃんも、ダシに使われたとはいえ、初心すぎる心が病んでしまって、それとは真逆の、姫と共寝することしか考えられなくなる。
さあ、平安以後が楽しみ過ぎるのだが!でも、私は、この平安のお話、好きすぎる!(#^.^#)
作者からの返信
風鈴さん
平安時代、書くの大変でさ。だから、好きすぎるって嬉しいよ。本当にありがとうね。
実は、この後、現代になるだけど、
その後、この平安時代の後編を書いたんだ。
1000年を生きる姫の流転物語。
読んでくれて、本当にありがとうね。
最終話 不死の姫への応援コメント
欲望とはまったく別の、ただそばにいて想いをわかちあいたいというモチの言葉、素敵でした……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。
マロンの長い旅路も、ようやく終わりですが、マロンが言うように嬉しいと同時に寂しさも感じます……(つ﹏<。)
作者からの返信
乙様
最終話、付け加えました。
お読みくださって、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。
最終話 不死の姫への応援コメント
第三部の改稿お疲れ様でした^ ^
一度創り上げたものを創り直すのは大変ですよね。
モチの全部を受容する気持ち。
愛の最終形態かなと感じました。
ありのままを受け止める。
良いところも悪いところも全て含めて受け入れるのが愛なんじゃないかと。
夫婦みたいな感じですかね。
後はエピローグを待つばかりですね(^o^)
作者からの返信
裏耕記さま
ここまで、お読みくださって、本当にありがとうございます。
改稿、大変でしたが、自分ではかなり満足できる内容になったと思っております。
確かに、夫婦みたいですよね。
最終話 平安の世、陰陽師と姫君 への応援コメント
愛し方のわからない二人ゆえの悲劇だったという感じですね。
どうやって真実の愛を見つけていくのか、続きが楽しみです。
またゆっくり続きを読ませていただきますね。
作者からの返信
糀野アオさま
先ほどはお星様を本当にありがとうございます。
御作、読ませていただきました。わたしの好きな時代を、見事に表現していて感服しました。
続きを読んでいただけるって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
平安の世、陰陽師と姫君 4への応援コメント
ノリミッちゃん、君という男は・・。
一番いやなストーカーだよw
この当時、ストーカー行為をしないとオナゴを手に入れることはできない。
先ずは、文、フミ、ふみ、なんだ。
そして、踏みつけられ、タンカをきる…もとい、短歌を詠む。
かの光源氏さえも、ストーカー行為的のぞき見をする。
あの有名な紫の上の出会いシーンが、まさにそれw
犬君が、犬君が!って言ってた幼子に想いを寄せる変態ストーカーって話をしたら、私が変人に思われたというのは、懐かしい過去の話だw(#^.^#)
この姫、すでに妖狐の妖術使いなのではなかろうか?w٩( ''ω'' )و
作者からの返信
踏みつけられ、タンカをきるって、もうこっからふいてました。
それにしても、光源氏もかたなしの、変態ストーカー。
だよね。源氏物語、どんだけマザコンの上に、次から次へと、顔で勝負する。困ったちゃんだよね。
ああ、もう、笑える。
いつもありがとうございます。
最終話 不死の姫への応援コメント
前の時より、すんなりと2人の気持ちが伝わってきます。
千年、探し続けてマロンはようやくここに辿り着くことができたのですね。・゚・(*ノД`*)・゚・。
作者からの返信
かわのほとりさん
よかった。書き直した甲斐がありました。
最後までお読みくださって、本当に励みになります。ありがとうございます。
平安の世、陰陽師と姫君 3への応援コメント
うわーー!
なんというか、もう、イヤなオンナw
しかし、ノリミッちゃん、あんた、恋の駆け引きとか分かんないボンクラなんですかww
これでは、ダメよw
だいたい、枯れ枝だよw
それを大事そうにw
基本、折枝は、綺麗に演出する物。
それが枯れ枝では、脈無しと考えようよ、ノリミッちゃんw
まだ、その女房の前で枯れ枝を叩き折ってしまえばよかったのにw
というか、返歌の返歌で、『枯れし枝 春を待たずに 手折れしに 吾(われ)が代わりて 彼氏と成らむ』、とか機転を利かしてダジャレてみたら、よろしいおすのに、なんちゃってwヽ(^o^)丿
作者からの返信
風鈴さん
法光に教えたい、その和歌の才。
もう一途なんで、ほんと一途な男なんです。
読んでくださって、嬉しい。本当にありがとうございます。
平安の世、陰陽師と姫君 2への応援コメント
いやいやー、御簾からこぼれる黒髪とか、くびれた腰とか、それでいてふっくらとした指。
よくわかってらっしゃる、というか、よく調べてはりますわ。
当時の美人を表す言葉には。
顔全体はふっくらしていて、「望月の垂れる面わ」。
ムネは幅広く、「胸分けの広き吾妹(わがも)」。
ボンキュッボンの「すがるをとめ」。
引き目かぎ鼻、美人華。
なんて言葉があるとかw
わたしは、いま、万葉の頃からのことを調べている最中で、平安時代の和歌などのことを考えれば考えるほど、万葉歌を調べる必要性を感じたんですよ。
なぜ和歌なのか?
それは、物語には和歌がつきものでしょ、しかも、それが結構、話のキモになってたり、登場人物の気持ちを代弁していたりするんですものね。
理系の私には、ホントに、初心者からの出発なんで、まだまだ意見するほどではないんですが、なんとなく万葉の輪郭などがわかってきたところですw(#^.^#)
作者からの返信
風鈴さん
平安時代の美人を、現代も美人としたくて、なかなかに苦労したんで、そう書いてもらうと嬉しいです。
万葉の時代、額田王とか、中大兄皇子とかの時代? それとももっと前なのかな、すっごく好きな時代です。
面白いですよね。平安時代のようないやらしさがなくて、もっとおおらかだった気がします。
がんばってください。和歌って、わたしには難しいです。
最終話 不死の姫への応援コメント
ごきげんよう、ああ、ああ、温もりが戻ったマロンちゃんのての暖かさ、どれほどモチちゃんの胸に沁みたでしょうか。
モチちゃんの胸を焦がすようなマロンちゃんへの想い、言葉に出来ず、まるで子供みたいな幼稚な語彙力で、心の表層に浮かんだ言葉だけを吐き出し続ける、それ自体がもう、マロンちゃんの胸に刺さる愛の告白に聞こえたのだろうな、と思います。
深草の女房の日記をモチちゃんに与える、その一事だけで、これほど劇的にモチちゃんの心の動きが明瞭になって、無償の愛情を与えたいと思わせるとは、そして読者に説得力を与えるギミックになるとは、もう、凄いとしかいいようがありません。
だからこそ、最後のマロンちゃんの一言、自分はついに、与えられた罰を背負いきることができたのだと感じさせる言葉を吐かせたのが、エピローグへの流れをいっそう自然につなげる役割を果たしているように思えました。
雨さま。
凄いです。
作者からの返信
おださま〜〜。
ここ数日、この作品で吐き気が覚えるほど大変だったんです。
だから、おださんのコメントで、すっごく報われてます。
すごいなんて、そんな評価をいただけるなんて、嬉しすぎます。
今のわたしは、何度も校正しつくして、改稿して、「陰陽師」ってみるとげっと思うほどなんですが。
それが、報われました。すっごく嬉しい。幸せです。
ありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
ごきげんよう、深草さんがここで登場するとは思いませんでした。なんて情け深い方か、それほどに姫に対する罰のなされようが見るに堪えなかったのかもしれませんね。
そうか、復讐。
光栄から与えられた罰、罪を雪ぐために永遠の生を彷徨い真名を渡せる相手を探す、実はそうではなく、男とは復讐する対象だという想いだけで千年を渡ってきたのか。
そう考えると、その考え自体が罰を与えられる罪そのもののような気もして、そして深草さんからすれば、復讐も含めて罰を終わらせることのできる人物が、光栄さんの子孫でもあるモチちゃんだったのかもしれませんね。
この蝋燭が燃える、ジジジ、という音、これが物語にまとわりつくモチーフなんですね。なるほど、これが聞こえているモチちゃんこそ、物語に関わることのできる証を持っているということか。
作者からの返信
おださま
こちらもありがとうございます。
ジジジ、という音、これが物語にまとわりつくモチーフにしたんです。深く読んでくださって、いつも本当に感謝ばかりです。
すっごく励みになります。
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
ごきげんよう、そうか、深草の女房の日記がUSBや佐々波さんの日記とともにモチちゃんの手に渡ったんですね。
それにしても、姫、本当にこんな残酷な、生き地獄のような罰を背負わされて。
妖となって幽閉されるだけならともかく、邪悪な怨霊となった法光さんにそれこそ地獄の業火のような責め苦を与えられるなんて、惨い。
しかも、死ねない、生きながらえて苦しむだけ苦しめられて、挙句、真名を与えらえる愛すべき人を探せとは、光栄さん、そこまで課さねばならぬほどの罪を姫は犯したのでしょうかと胸倉つかんで問い詰めたいほどです。
そして深草さんも。
姫の苦しみを何もできずに唯、見せつけられ、涙するだけの人生を送らねばならなかった深草さんこそが、真の被害者にも思えてしまって。
ここまで苦しめられた姫が、マロンちゃんとして男達を手玉に取りつつ渡り歩くのは、なんだか当然のようにも思えてしまいますね。
作者からの返信
おださま
深草さん、かわいそうだってご意見が多くて、本当にそうですよね。
いろいろ気の毒なことがあって、あのマロンができたっこと、読んでくださってありがとうございます。
マロン、復讐しているんですよね。それじゃあ、愛など見つからないんですけど。
おださん
読んでくださって、本当にありがとうね。とってもうれしかった。
編集済
最終話 不死の姫への応援コメント
中途半端な男性なら、逃げ出してしまうような状況。
それをわかっていても、尚、受け止め守ろうとするモチちゃんの漢気、無償の愛の鑑ですじゃ。
妄想でさえ受け入れ向き合える想像力。現実であれば尚更の事。これぞオタクの底力ですね。
うん。
美しい言葉。
美しい愛ですじゃ^^
作者からの返信
ことさん
モチね、無償の愛になっていてよかったよ。
オタクの底力、オタク力だよね。
美しいって、ありがとうね。
最終話 不死の姫への応援コメント
モチは相変わらずモチだけど、それでもというか、それだけに思いが伝わったんでしょうね。
二人の関係は既存の言葉を使えばベターハーフってところかな。
作者からの返信
へもんさん
確かにベターハーフという関係ですね。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
最終話 不死の姫への応援コメント
モチは相変わらずモチで……。
マロンは相変わらずマロンで……。
それが美しい。
そう、思います。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
お読みくださって、とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。
最終話 不死の姫への応援コメント
新たな最終話、拝読致しました。
本当に、全く変えましたね。凄いです。
よく女の子同士の恋愛関係を百合と表現しますが、モチとマロンのそれは、また別の名前が必要な気がします。
エピローグ、楽しみです。
作者からの返信
長月そら葉さま
すごいって、大丈夫でしたでしょうか。お言葉とっても嬉しいです。
エピローグは、ほぼ前のままなんです。
こちらだけを改稿というより、新たに書き加えました。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
最終話 不死の姫への応援コメント
モチちゃんの言葉が沁みてきます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
マロンが一番欲しかったものですね。紛れもない愛です。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
陽澄すずめさん
よかった。うまく書けてましたら、とっても嬉しい。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
最終話 不死の姫への応援コメント
モチの魂の叫び、マロンに届きましたね。
ヤンデレ気質のマロンにもっとも美しい言葉と言わせるなんて、さすがモチです。
千年の旅の果てに出会えた、かけがえのない大切な人ですね(*ˊ꒳ˋ*)
作者からの返信
無月弟さま
このラストが必要だと気がついて、書き加えました。
最後まで読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
最終話 不死の姫への応援コメント
それぞれ改稿された部分も読みながら、ついに新しい最終話を迎えてしまいました。
モチちゃんの言葉は、マロンがずっと欲しかった言葉ですよね。
愛しているなんて言葉で現せないほどの、たくさんの想いが詰め込まれていて、本当に美しく素敵な言葉でした。
今から涙が滲みます。
エピローグ、楽しみです。
作者からの返信
ソラノヒナさま
本当に、何度も読んでもらって、申し訳ないやら、嬉しいやらで。
がんばって改稿して、愛を表現したかったんです。
本当にありがとうございました。
最終話 不死の姫への応援コメント
ああ、このバージョン、モチの言葉が凄くいいですね。
美しいセリフです。
これぞ、真の愛をマロンが理解した場面なのでしょう。
雨上がりの地面のさわやかなきらめきの様に、モチの言葉もきらめいている。
作者からの返信
無雲ちゃん
圧倒的な味方になったモチを表現してみたかった。
愛のひとつの形として、マロンは初めて得たものだったことを表現できてたら嬉しい。
読んでくれてありがとうね。
最終話 不死の姫への応援コメント
新、最終話ですね。
モチの言葉が、自分の胸にも響きました。
千年生きてきたけど、知ることのなかった愛。だけどモチの言葉で、マロンの寂しさも、ようやく埋めることができたでしょうか(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さま
なんども読んでもらって、本当に申し訳ないです。
本当にありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
誰にも気づかれることなく、苦しくとも死ぬことも許されず、鎖に繋がれた日々。
何とも想像を絶する凄まじさ。
マロンの胸中はいかなるものか……。
まさに生き地獄ですね。
作者からの返信
のこさま
本当にそうですよね。生き地獄をマロンは過ごしてきたのです。
お読みくださって、嬉しいです。本当にありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
深草の想いもまた1000年の時を彷徨ってきたのですね。
アメさんがコメ返に書かれている通り、まさに母の愛ですね。
このエピソードが加わることで、マロンが男を手玉に取る背景なんかがより分かりやすくなって、さらに面白くなりますね!
作者からの返信
無雲ちゃん
良かった、ありがとうね。マロンが手玉に取る、そして、無意識に男を嫌悪して復讐していという背景を描きたかったんです。
さらに面白くって、嬉しい💕
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
深草の想いもまた千年を超えるほどの想いだったのですね。
千年前と現代が結びつきましたね。
作者からの返信
かわのほとりさま
良かった、現代と平安の結びつきを各所でふやして違和感のないように作り変えたので、そうなっていると書いてくださって、すっごく嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
なんとまぁ......。
確かに自業自得の部分はあるとはいえ、ここまでされないといけない程のことだったのでしょうか。
姫に尽くした深草もなんとも哀れですね。
作者からの返信
かわのほとりさま
平安という時代に、太政大臣としてあがった兼家には政敵も多かったと思います。そして、不死なんて恐ろしい魔物と思っていたと、そう考えた結果として。深草も哀れですよね。
お読みくださって、ありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
深草の女房も大変ですね。
これも妄執なんでしょうが、哀れを誘います。
作者からの返信
へもんさん
深草の女房が、クローズアップされているって、書いてる自分は気づいてなくて、結果としてなったんですが。
集中して書いてると、なかなか全体像って見えないので、こういうご意見がすごく参考になります。
ありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
女房さん、千年越しの思いをモチに託しましたか。死後もずっと、姫のことを案じ続けていたのですね。女房の鏡ですよ( ;∀;)
彼女の思いを、受け継いでください。
作者からの返信
無月弟さま
ずっと心配していたんですけど、なんとか無事に託せました。女房の鏡、まさに、そうです。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
深草の女房の気持ち、痛いほど分かります。
モチちゃんに想いを託したこと、胸が熱くなりました。マロンに届け……!
作者からの返信
陽澄すずめさま
胸が熱くなるなんて、素敵な言葉を。本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
深草の女房の深い愛情が、切ないですね……(-﹏-。)
モチに託すことができて、ほっとしたことだと思います(*´▽`*)
作者からの返信
乙様
ふたりの関係は母娘みたいに結果として、なっていました。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
心残りだったのでしょうね。
ここにも愛がありましたね。
マロン、孤独でしたでしょうけど、こうして愛してくれる人がいたからこそ、今に繋がったのでしょうね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
ですよね。賀茂光栄に夢中で、深草の愛に姫は気づいてなかったんですけど。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント
女房さん。亡くなった後も、千年たっても、未だに姫のことを思ってくれていたのですね。
この人、出番は少ないのに、この作品で一番好きなキャラになるかもしれません(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ᵕ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
作者からの返信
無月兄さま
なんと、深草の女房も喜んでいるかもしれません。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
姫は自業自得なところがあるとはいえ、この仕打ちはあまりに酷いですね……(><)
仕え続けた深草さんも哀れです……(><)
作者からの返信
乙様
深草さんが一番、哀れかもしれないです。姫は自業自得のところがありますから。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
編集済
平安の世、陰陽師と姫君 1への応援コメント
「姫」は物語の主役ではなく、「対になる存在」ですね。
主人公の下鴨モチが『深草の女房の日記』を読んで当時を顧みる構成にしたのですね。
情報の強化と連携、伏線がかなり張られていますね。
作者からの返信
ありがとうございます。カイ様
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
マロンがやったことがよくなかったのはわかりますけど、その罰がこれとはあまりにむごい。
生き地獄という言葉がありますけど、いっそ死ねたらどれだけ楽か(>_<)
特に寄り添ってくれた女房が亡くなってからは、孤独だったでしょうね。
作者からの返信
無月弟さま
そうなんです。罰にしては最悪で、でも、父親は子供が多く歯牙にもかけてないです。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
編集済
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
とはいえ、第一部から順に読みこなさないと話のつながりがわからないので、寸評は保留致しますね。
ルーチンの「読む」を終えてから、第一話から読んでまいります。
作者からの返信
カイ様
本当にありがとうございます。
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
姫はこんな生き地獄を味わっていたんですね……
死なない、ということが何よりもの呪いですね。。
深草の情が切なくて苦しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
陽澄すずめさま
再掲載にもかかわらず、お読みくださって、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
壮絶ですね。
衣さえ纏う事を許されずに……。
生き地獄でしたね、姫は。
深草さんの愛情がとても痛くて悲しくて熱いです。
そんな素晴らしい人がそばにいてくれてたのね。
作者からの返信
無雲ちゃん
深草、これに気づけるほどマロンは、まだ成熟していなくて。
いつも読んでくださって、本当にありがとうね。
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
殺しても死なない妖ですからね。
隠すしかない。
隠すしかないけれども、これはあまりにも無慈悲な。
途中で光栄さんの結界も失われ……。
ああ、ここで深草さんの愛に気づいてさえいれば……。
作者からの返信
ことさん
ほんと深草の愛に気づけるほど、マロンが成熟してなかった時代で。
いつもありがとうね。
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
ずっと深草だけはそばにいてくれたのですね。
不死になったからこうするしかないのでしょうが、これは惨すぎますよね。
よくぞ孤独の中で生き延びました。
これからがさらに過酷なものになると思われますが、だからこそモチちゃんと出逢えた事が救いですよね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさん
すみません、急な修正にも関わらず、読んでくださって、さらにいい作品になるよう、努力しています。
幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント
あまりに惨い(>_<)
この後千年を生きることになりますが、最初の数十年は、いきなり地獄のような思いをしていたのですね。
最後まで寄り添い身を案じてくれた女房の存在が、暖かくも切ないです。
作者からの返信
無月兄さま
マロンは非情な世界を生きていて、今さら、愛など考えることができなくなっています。
お読みくださって本当にありがとうございます。
終章への応援コメント
実葛、こんな名前だったのか。良い名前ですね……。
世界中の魔物退治? ってこと? どんなことしてたんだろう。
そして、ついにマロンも老けちまって、ついに……あぁ、最後は少し切なかったですね。でも、きっちり吹っ切れたようになっているモチがなんかいいなぁって思いました。
「 さようなら、わたしの愛しい友よ。
わたしは大丈夫じゃないけど、でも、がんばって、これからも生きていく。
そして、いつか、必ず、いつか、わたしを迎えにくるのよ。
わたしの実葛。
さようなら……。
長い旅が終わり、やっと休めるのね」
これをしっかり最後まで読めて本当に良かったです。完結お疲れさまでした!!!!
作者からの返信
DITinoue(上楽竜文)さま
最後まで読んでくださって、素敵な感想を本当にありがとうございます。いま、改稿中で、お互いに、カクコン、がんばりましょうね。
終章への応援コメント
アメさん、完結おめでとうございます🌷
長い時を彷徨ってきたマロンも、やっと愛に辿り着けたんですね。よかった。
恋とは違うかもしれないけど、いろんな愛がありますもんね。その1つの形を見つけられて本当によかった。
カクコンで良い結果になるといいですね✧‧˚
今回も素敵な物語をありがとうございました☺️
作者からの返信
つぐみさん
お読みくださって、本当にありがとうございます。
結果として、こうなったんですが、どうだろうか、なんて悩みながら書いていたので、肯定してくださって、とっても嬉しいです。
平安の世、陰陽師と姫君 1への応援コメント
『安倍晴明とは同門で、十八歳も年下。三十六歳になる晴明の兄弟子にあたる。』
ここ、光栄は、清明のアニ弟子っていうことでしょうか?
そして、光栄は実在の人物。
光栄は、清明と陰陽道のことで口論した(天才陰陽師である父、陰陽頭・賀茂保憲の長男である光栄は何故か陰陽道の伝承者と成り得なかったので)らしいことが伝わっている。
そういうこともリサーチ済みでしょうから、実は光栄は陰陽道を会得していたと創作しても構わないのでしょうけど。
そこには何かの理由があったと察したい。
兼家というVIPの娘という設定は、何かとつつかれ易いところではあり、実際に妾を持ち、そっちを溺愛して女子を設けてもいる。
まあ、恋多き男が兼家であり、権力闘争に勝利したってことで、脂ぎった男を想像してしまうのだが、実は策略として女子と多く関係を持ったのかもしれず、単にヤリたかっただけの人間では無さそうだと、私は思うのですw
道綱の母が、恨みの日記を書いちゃったけどねw
まあ、彼女も三大美女とか言う話もあるくらい美人には違いなかったらしいけど、オンナを怒らせると怖いのよねw
作者からの返信
風鈴さん
兼家さん、豪放なイメージで、おそらく男気のある色気もあって女からはとても魅力的だったのではと思って書いてました。
道綱の母、恨みつらみの日記、面白いですよね。
光栄は、清明のアニ弟子にあたるんです。賀茂家の長男だからってこともあるようですが。
晴明が頭角を表したのは、30代の後半だったと記憶しています。
光栄は実質的に陰陽頭を拝命していたはずで、ただ、表に出ること品がないと思う典雅な男であったようなんです。わたしの文献なんですけど。晴明は逆に表に出る人だったみたいです。
女を怒らせると怖いですよね。
コメント嬉しいです。ありがとうございます💕
終章への応援コメント
それぞれ色の違う章がここで統合されていくのが読んでいて面白かったです。今までのどのくだりも昔からの二人の因縁へ繋がっていくんですね。
ようやく解き放たれた姫と、現実をこのまま生き続けるモチとの対比も哀愁がありました。
死ぬことができない呪縛にはちょっと手塚治虫の火の鳥をイメージしたりもしました。興味深い作品を読ませて頂きました。
作者からの返信
柊圭介さま
読んでくださって光栄です。男女の愛ではなく、女同士の友情のような愛というラストで書いてみたかったんです。
哀愁があるなんて、とても嬉しい。手塚治虫氏の火の鳥、大好きな漫画なので、それをイメージしていただくなんて、すごく嬉しいです。ありがとうございます。
終章への応援コメント
アメさん、こんばんは😊
完結おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
平安時代から、時を超えて千年もの間を生き続けたマロンの呪縛が、愛を知ることによって解き放たれていきましたね。
最期にマロンが本当の名前を告げた時は、ジーンとしました。
マロンとモチは巡り合うべきして巡り合ったのですね。
奥入瀬渓流の美しい自然の中でのラストシーンは感動的でした。
アメさん、素敵なお話しありがとうございます✨
作者からの返信
のこさん
読んでくださって、励みにもなり、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
ラストシーン、すごく描くのに難航して、だから、こちらこそ、本当にありがとうございます💕
終章への応援コメント
モチの意外な正体、阿吽の呼吸のようにぴったりだった二人はずっと深いところで繋がっていたのですね。
3部にわけてそれぞれのテイストを変えて読者を楽しませるという構想素晴らしいです。恋神マロンの手練手管に感服しました笑
面白かったです。
執筆お疲れさまです(*´ω`*)
作者からの返信
奥森 蛍さま
面白いと言っていただき、心から感謝いたします。
とってもうれしい。
そして、最後までお読みくださって、本当にありがとうございました。
終章への応援コメント
完結おめでとうございます。さらに☆三つお贈りしたいほど感動的なラストでした。名前を教えるという何気ないこと、でもマロンにとってはすごく重要な意味をもつことをモチちゃんに告げて旅立っていくなんて。泣けるわーい。
マロンのいけ好かない(褒めてます笑)性格とモチのマイペースさが何かズレてる二人のやり取りが微笑ましく可愛く、とても相性ばっちりだなと思いました。
話数が進むごとに物語の見え方が変わって面白かったです。執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
竹神チエさま
うれし〜〜〜〜〜〜〜い。
最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。
とっても嬉しかったです。
今、改稿しているところなんですが。なんとかカクヨムにまにあったよです。
編集済
最悪の敵、モテ女のテク 4への応援コメント
テンポ良くて面白いですね! キャラクターのネーミングもイメージしやすくて素敵です。また読みに伺います。
作者からの返信
本当にありがとうございます。
ネーミング、実は、栗大福を食べていて、ついマロンとモチと。すみません。
最悪の敵、モテ女のテク 1への応援コメント
コメント失礼します。平安編、すごく素敵でした。当時の暮らしを読みやすく表現される技量に唸るとともに、姫と陰陽師の恋愛のくだりもロマンチックでした。そして現代! ラブコメですかね? すごい!
作者からの返信
お読みくださって、本当にありがとうございます。
とても嬉しくて、心から感謝申しあげます。
終章への応援コメント
完結お疲れ様です。
あらゆる意味で凄い物語でした。
ときに、なんか三千文字以上ものレビュー書いているバカがいますね。
ああいうの、運営に削除されることあります。正直あまり書きたくない内容のレビューなのですが、雨さんが聞きたいのはああいう話なのかな?と、ぼくなりに思って書きました。
作者からの返信
雲江斬太さま
ありがとうございます。いま、襟を正して、最初から、ご指摘の点を修正して、1月末にまでに間に合うように、書き換えます。
たしかに、レビューというより講評でありましたが、これから、31日にかけておおいに書き直します。
本当にありがとうございました。
運営さまに削除される可能性があるのなら、修整が終わった段階で、削除させてもらっていいでしょうか。
今回の作品、第一部を書くのに、実際のところ、カクコンギリギリの11月中旬で、残り2章、3章の8万文字は、ほぼ3週間で書き、そして校閲して公開しておりました。
実は、書きながら、おっしゃるところが大変に気になっていた部分です。やっぱりと思った次第です。
まず、現代編に続くことで、序章を梃入れして。愛情を得る、もっとも簡単なノウハウを、第二章に強く印象づける形で書き加えておきます。その上で、マロンがモチに引かれた理由をもう少し克明に描写しておきます。
他の方のコメントから、第2部で、百合展開を予想されている人が多かったので、大丈夫と思ったんですが、やはりまだ足りない。
そして、第三部。この展開を少し考えます。
時間が足りなかったために、第二部が薄くなったのですが。本来は、二人の男を攻略することで、第三部に続ける予定だったんですが。この第二部をもっと肉付けした方がいいでしょうね。
がんばります。ありがとうございました。
最終話 最悪の敵、モテ女のテクへの応援コメント
美人系か可愛い系か、しつこく聞くモチと、頑なに答えないマロンのやりとりに吹きましたwww
そして、まさかのオンラインゲームで佐々波さん攻略!
この先も楽しみです✨
作者からの返信
ここまで読んでくださって、とっても嬉しいです。
楽しみなんて、本当にありがとうございます。
あれから、12年後 3への応援コメント
佐々波くんにいったいなにがあったんだーー((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
感動死とはなに?と思いながらも読み進めているとなんか怪しくなってきて、うわっとなりました(^^;
作者からの返信
私も、この作品を書くにあたって、感動死ってのがあるって、はじめてしりました。
お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
終章への応援コメント
完結お疲れ様です!
愛を知るということ、それが呪いでもあり解放でもあったということですね。
静謐な自然の中に溶け込んで消えていくというラストも良かったです。
これもまたハッピーエンド、素敵な物語でした。
作者からの返信
出っぱなしさま
お読みくださって、感謝ばかりです。すごく励みになります。
ハッピーエンドと捉えてくださり嬉しい。いつも本当にありがとうございます。
終章への応援コメント
千年をかけて、ようやくマロンは愛を見つけたのですね......。愛を知ってようやく心満たされたマロン。
どうなるのかと思っていましたが、奥入瀬の自然の中での素敵なラストシーンでした。
楽しませていただきました♪
ありがとうございました!
作者からの返信
かわのほとりさま
最後までお読みくださって、本当にありがとうございました。それから、お星様までいただいて、すっごく嬉しかった。
奥入瀬の情景は何度も書き直したので、そう言ってくださると、本当に嬉しいです。ほんとにありがとうございました。
終章への応援コメント
壮大な物語がついに完結しましたね。おめでとうございます!そしてお疲れ様でした。
マロンの長い長い旅の終わり。読者としてはすごく寂しいです。けれど、マロンはようやく終止符を打ててほっとしているんじゃないかと思うと、これも一つのハッピーエンドですね。
第二部のモチとマロンがゲームしていた姿は、マロンの青春時代にも思えて、あの時間が愛おしいです。
巡り巡って、モチとマロンが再会する時がくるのを想像するのも楽しいですね。
雨さん、執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
遊井そわ香さま
最後までお読くださって、本当にありがとうございます。
コメントに励され、やっと書き上げることができました。
こちらこそ、お礼しかありません。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
終章への応援コメント
完結おめでとうございます。そして、お疲れさまでした!
どのようなラストを迎えるのか予想できなかったのですが、第一部からの伏線を見事に回収されていてとても良かったです。モチに名前を教える場面が、本当に大切な人に出会えたことを象徴していると感じて、しんみりしました。
作者からの返信
羽間慧さま
最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。
伏線回収できていて、よかった。すごく悩みながら書いておりました。
編集済
終章への応援コメント
完結お疲れ様でした。御作を読みました。
第一部が終わった時、こりゃホラーになるなと思い……。
第二部が始まって、一千年で何があったと目を丸くして……。
モチちゃんとマロンさんを追いかけて、この最後、こんな気持ちで見送ることになるとは、予想もしませんでした。
若干の寂しさはありますが、これが二人のハッピーエンド。
素晴らしい作品をありがとうございました。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
最後まで読んでいただいて、本当にうれしいです。
ありがとうございます。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
終章への応援コメント
ああ、なるほどのエンディングでした。
いや、こうやって見るとクソバラバラだった3部がちゃんと繋がってますね。これはびっくりでした。第一部の平安時代編、ちょっとノリが違いすぎじゃない?ってコメントしなくて良かったです。こりゃたしかに第1部がないとラストに繋がりませんね。
お見事でした。アメさん、腕を上げましたねー。
作者からの返信
ゆうすけさん
やっぱりね、第2部と第一部は、ちょっと違いすぎるとは思ったんですけど。実験的に書いてみました。腕があがったなんて、ありがとうございます。すっごくうれしいです。お星さま、ありがとうございます。感激です。
終章への応援コメント
実葛、ググりました^^
可憐な花と可愛い実。
母の愛を受けて育ったならば、花も実もある人生となったでありましょうに……。
とても、美しいラストでありました。
自然の理の中に返っていった実葛は、友愛と共に去りぬ。
これからもきっと、モチちゃんを見守り続けることでありましょう^^
完結、おめでとうございます^^
良き、お話でありました^^
作者からの返信
ことさん
名前ね。植物でつけたくて、いろいろ考えました。
最後まで見守ってくれて、校正もふくめて、いつも、本当にありがとうね、ことさん。
すっごい励みになっています。
終章への応援コメント
完結お疲れさまでした。
常に誰かに先立たれるというのはまさに呪いですね。
長い生涯の終わりにモチという伴侶を得て、死を迎えられたというのは安らぎであり幸せでしょう。
これからのモチが心配ではありますが。
作者からの返信
へもんさま
最後まで読んでいただき、すばらしいレビューまで書いてくださって、本当に感激しました。
うれしくて小躍りしています。本当にありがとうございました。
終章への応援コメント
ごきげんよう、雨さま、完結おめでとうございます、お疲れ様でした。
そして今日まで楽しませて頂きましたこと、お礼申し上げます。ありがとうございました。
マロンちゃん、千年の孤独を罰として、それでも本当に愛して、愛されるひとを探し続ける長い、永い旅を、ようやく安らぎの中で終えることができたのですね。
真名を告げることのできる相手が、モチちゃんで本当に良かった。
モチちゃんはだって、千年の牢獄に閉じ込めたそのひと、罰を受けるきっかけともなったマロンちゃんの恋する人だったのですもの。
マロンちゃんにとって、モチちゃんはモチちゃんで、だから真名を告げることが出来る程に安らぎを与えてくれる、愛を伝えられて愛で包んでくれる大切な人。
そして同時に、光栄さんの面影をも感じられる人で、だから法光の怨霊を祓った後、徐々に老い始めた自分が、本当に嬉しかったのだと思います。
「あんただけは見送りたくなかったのよ、モチ……。」
この言葉が全てを表しているように思えます。
千年の間、真名を告げられる人を探し続けて、死に別れ生き別れを繰り返し、結局最後に真名を告げられる人、愛してくれる人、愛を告げられる人が、唯一恋した光栄さんのDNAを持つモチちゃんだったことは、皮肉だけれど、マロンちゃんはああやっぱりねと得心したことでしょうね。
老いゆくマロンちゃんを看取るように、その晩年を共に過ごし、遂に真名を告げられたモチちゃんもまた、悲しみを胸に、それでも再び「実葛姫」と出会える日を夢見て、きっと安らかに見送れたことでしょうし、モチちゃんと共にあったであろう光栄さんも「実葛姫、すまなかった、よく頑張って、私を見つけてくれた」と謝罪と感謝を胸に見送ったかと思うと、その気が遠くなるくらいに在り続けた姫の愛情に、涙してしまいました。哀しみの涙と、感動の涙を。
本当に素敵な物語を、ありがとうございました。
美しい物語に触れることができて、幸せです。
作者からの返信
おださま
こちらこそ、おださんのコメントを読むの、書く指針にしてもいました。最後まで付き合ってくださって、本当にありがとうございます。
とても嬉しかったです。
モチとマロンの物語。
うまく書けたのは、こうして読んでくださる方がいるからで、素敵な物語で幸せなんて、最高の言葉を本当にありがとうございました。
編集済
終章への応援コメント
悪霊を払ったということは、マロンの呪いは解けていたのですね。けど、長生きした分の負荷がかかって、モチとは一緒に長く生きられなくなったのか。愛を見つけたのに、分かれてしまうとは。
けれど、モチの悲しくも安堵した言葉で報われた気もします。
二人は別の時代別の世界でまた会って、共に年齢を刻んでほしいなと思います。
完結おめでとう御座います。よい物語をありがとうございます。
お疲れ様でした。
作者からの返信
アワインさま
最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。とても嬉しかったです。
また、お星様までいただき、感激しています。
編集済
終章への応援コメント
完結おめでとうございます。
マロンが奥入瀬の自然の中に消えていくのが、とても静澄に描写されていて、とても繊細で美しいラストシーンでした。
アメさんの書いたラストとしても、前作とまた違った意味で素晴らしかったです。
ステキな作品を読ませていただき、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
作者からの返信
レネさん
ラスト、よかったですか。これ悩みに悩んでいたので、そう言っていただけると、本当にうれしいです。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
心から感謝申しあげます。
終章への応援コメント
完結、おめでとうございます。
お疲れ様でした。
毎回思いますが、アメさまの物語はキャラクターたちの人生が国名に描かれているように感じます。モチもマロンも、そこにいるような気がします。
マロンの、実葛の長過ぎる旅は終わりを告げましたが、きっとまたモチと出逢うことでしょう。モチも彼女と出会ったからこそ、得るものは多くあったのだと思います。
二人の物語、ただ面白いだけではない、深い物語でした。
ありがとうございました!
作者からの返信
長月さま
最後までお読みいただき、そして、素晴らしいコメントを本当にありがとうございます。
すごく感激いたしました。
モチもマロンもそこにいるようなって、最高の賛辞。
本当にありがとうね。とっても嬉しかったです。
終章への応援コメント
完結おめでとうございます!
最後泣いてしまって。
でも、とても素晴らしい穏やかな愛を感じました。
『長い旅が終わり、やっと休めるのね。』
本当に、そうですよね。
これからも2人の絆は繋がっています。
また再会する時まで、マロンはモチちゃんに悪態をつきながら、のんびりと休息の時を過ごしてほしいと思います。
未だ余韻の残る素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
泣いてしまってって、最高の言葉をとてもうれしいです。
余韻が残るなんて、ありがとうございます。
とってもうれしいです。
終章への応援コメント
完走お疲れ様&完結おめでとうございます!
真名をついに明かすことができたマロン、愛を知ることは、生と死を知ることでもあったのかもしれませんね。
モチと二人で過ごす最期のとき、感動しました。すばらしいエンディングでした。
三部それぞれ違ったアメさんの魅力が詰まっていて、圧巻でした。
連載が終わってしまって寂しいです。
作者からの返信
まりこさん
最後まで読んでくださって、本当に嬉しかったです。
かなり苦労したときもあって、その上、今回は、書き始めの時期が遅くて、だからカクコンに間に合うか不安でしたが、なんとかなりました。
いつも励みになるコメント、最高でした。
感謝感謝です。
編集済
終章への応援コメント
雨 杜和様、コメント失礼致します。
「姫」の長い旅にようやく終止符が打たれましたね。
信頼できる「モチ」という最高の伴侶を見つけて、「姫」はようやく愛を知ったのでしょう。
賀茂光栄が語っていたとおり、最後は天狐となった。
そこには悲しみよりも充実感が醸し出されています。
まさに「姫」の千年にわたる物語を体験したような出来ですね。
完結まで努力を惜しまず、改善を続けてきた雨 杜和様、誠にお疲れさまでした。
作者からの返信
カイさま
こちらこそ、ずっと助けていただき、ありがとうございます。
最終話 平安の世、陰陽師と姫君 への応援コメント
つぎからは、現代編?
『火の鳥』のように、時代を行き来するカンジですか?
作者からの返信
わら けんたろうさん
ありがとうございます!!!
読んでくださって、その上にお星さままで、本当に本当に嬉しいです。