自己ではない自己採血への応援コメント
意思の力の素晴らしさ! 採血キットも、包丁とかカッターナイフとか噛み癖のある猫とかの形をしていれば、何も問題はない訳ですよね(あるよ!)。
歪んだ論理が怖い。同時に、おかしい。この心理機構、いろいろと応用が効きそうです。応用なんかしない方が身のため、かも知れませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
論理はおかしいのですが、本人が気づいていないという展開を目指してみました。
血糖値は食後30分で運動すると上がりにくくなるらしいです。わざわざ自分で血糖値を測る必要があるかは微妙で、お医者さんの指示に従うのがいいかもしれません。
緊急電話の向こうの声への応援コメント
すべてが不思議。女の意図も、ラストの男の正体も。理性的な語り手が少しずつ異常現象に魅入られていくのが良かったです。そして、最後の1行。ここだけ、妙に理屈が合っているのですよね。それがかえって、怖い、というよりも、変。……もしや、「非常電話の精霊」が、退屈を紛らわすために狐狸よろしく語り手を誑かしたのでは!?(違うぞきっと!)
ともあれ、鳴るはずのない非常電話の呼び出し音には気をつけようと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラヴクラフトの「ランドルフ・カーターの供述」をネタにした話ですが、
最初は否定しているが、魅入られたり最後は受け入れてしまうのはラヴクラフトの作品の特色でもあります。
自己ではない自己採血への応援コメント
専門家である医師に任せればいいのに、ついつい自分でどうにかできると思って事態を悪化させてしまうのは、現実でもよくありそうですね。目的が健康から採血に変わり、流血してでも血を得ようとするのが恐ろしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
目的がすり替わっていくのは、現実でもありそうです。
何から逃亡しようとして事態が悪化するのもありそうですね。
緊急電話の向こうの声への応援コメント
ただでさえ正体不明の相手からの電話というのは怖いものですが、鳴るはずのない非常電話というのが恐怖をさらに増幅させますね。管理人室で殺される女性から時間を越えて助けを求められていたのでしょうか。
「ランドルフ・カーターの供述」を思わせるラストも良いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
階段でふと見かけた非常電話をネタに書いてみました。
「ランドルフ・カーターの供述」は名作ですね。あれも電話を使う話でした。
カーターは「銀の鍵」や、「未知なるカダスを夢に求めて」の人だったと思います。
本の隙間を覗く人たちへの応援コメント
この宇宙全体が、超知性のシミュレーションなのかも知れない、という話を思い出しました。上の存在も、さらに上から「ページの隙間を覗き込まれて」いたりして。
上の人たちが、「本を丁寧に扱う」ことを祈ります。切に。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分が本の中の世界の住人と忘れないために、紙の本ヲのぞくようにしたのかもしれません。
ただ、本当に本の隙間をのぞく人はいて、何が見えるかはわからないです。
その人しか見えない世界があるのかもしれません。
本の隙間を覗く人たちへの応援コメント
本の隙間を見ることで、覗いている人たちを覗き返せるのでしょうか。不気味なお話ですが、その状況に敢えて身を置く語り手の心理が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おそらく、自分がいる世界も本の中ではという疑念があったからでと思ってますが、怖いもの見たさなのかもしれません。
しかし、本当に本の横をのぞき込む人は見かけたりしますね。
霊界の方から来ましたへの応援コメント
死んでもなお壺を売り続けるなんて、女性の言う幸せとは何だったのか、地獄とは何なのか、考えさせられますね…😭
作者からの返信
コメントありがとうございます。
死してなお、霊感商法を続けるということもある意味、地獄といえるかもしれません。その先に幸せがあるならいいのですが……。
西から太陽が登ってもたどり着かないだろうへの応援コメント
夢の中の旅人のようなデタラメな存在を、視点の人物が冷静に眺めているのが楽しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
目的の場所にたどりつけたらいいのですが。
難しいかもしれません。
霊界の方から来ましたへの応援コメント
こんばんは。
やっぱりドアはうかつに開けてはいけませんね。
幽霊になっても壺を推してくる姿勢が怖いです!
ドアをすり抜けて来ないかと毎夜気になりそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんか夢に出てきそうですね。
霊界に旅立つときまで、こっそりとりついているのかもしれません。
霊界の方から来ましたへの応援コメント
霊感商法が原因で死んだので、他人も霊感商法で破産させないと怨みが晴らさないのでしょうか。木乃伊取りが木乃伊というべきでしょうか。(逆か)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恨みが連鎖するという感じで書いてみました。
壺を買わずに恨まれたたら、逆恨みという気もしますね。
もし、壺を買ったら自分も売る立場になっていたのかも……。
学生時代にネズミといわれた同級生への応援コメント
いじめられた記憶がいじめた記憶にすり替わっていたのでしょうか。封じ込めた記憶の中の自分と再会するという展開はぞくりとします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人は辛い経験をすると別の人格を作ったり、他人のように客観視したりするといいう話を聞いたことあります。
もしかしたら、最後に見たのは自身の生霊だったのかもしれないかもしれません。
単なる記憶違いでいじめられていた人は存在せず、幻を見たのかもしれないですけど。
逃げてるというのもあるへの応援コメント
奇妙なお話で、とてもいいですね。焦燥と恐怖が伝播していくような感覚が楽しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ランニングで後ろから走ってくる人から追いつかれそうになると、ついつい走る速度を上げてしまいそうだと思って書いてみました。
おいつかれてしまうとどうなってしまうのでしょうか。
うちの猫の言葉がわかるのだが……への応援コメント
物音の主は六足歩行の仲間だったりするのでしょうか。猫の「ニャー」という鳴き声は人間の声真似をしてるなんて話も聞いたことがあります。
脱字らしい箇所として、「狩りも満足(に?)できない」というものがありましたので報告いたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誤字(脱字)のご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
しかし、猫は猫同士と人間に対するときとで明らかに態度がかわってみえたりするんですね。
何を考えているのかが興味深いです。
足の数とかで認識してるのかなとも考えて書いてみました。
バイクを盗んで走り出す。への応援コメント
尾崎豊の歌で「盗んだバイクで、走り出す~」を、思い出したら……(笑)
φ(゜゜)ノ゜そりぁ、無いだろ!(笑)(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分が普通だとおもったことは人にとっては……というイメージです。
実際、バイク抱えて走るとか無理ですね……。かなり重いですし。
どんな駄作でも称賛される方法への応援コメント
こ、これは、早速並びに行かないと❗
( ̄□ ̄;)!! イソガナイト ウリキレル!
(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにすぐに売り切れそうですが、実際大赤字になりそうな気がしてます。
青はとまれ 赤は突っ走れへの応援コメント
交通ルールを守らないやつが世の中で一番恐ろしいということですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
赤信号なのに自転車で突っ込んできて、さらに毒づかれたという経験はほんとにあったりします。
こっちも自転車で車じゃなかったので、大事にはいたらなかったですが、驚きました。
アッテンション(注意)さんへの応援コメント
生霊になって戻ってきているのでしょうか。給料が出るといいですけど、ただ働きになりそうですね。(成果も出してなさそうですが)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生霊でも戻ってきたいとは、居心地の良い職場だったのでしょうか?
20年くらいいたわけですし。
おーいといいながら出ていくとかさすがに驚くかもしれないです。
ノストラダムスの大予言のその後への応援コメント
もうすでに滅亡が完結してるっていいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当にこの世界が仮想現実かもという話はあるようです。
ノストラダムスの大予言も色々と解釈があって、まだ予言が続いているという人もいるみたいです。ほんとかどうかはわからないですけど……。
SNSだけ見かける人への応援コメント
現実にあり得そうな不気味な話ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ネットの向こうの人物は本当に本人かはわからないですからね。
単純にIDを乗っ取られたのかもしれないですけど、削除したといってますし……。
ワイアレスイヤホンからの音への応援コメント
テレパスに目覚めたのですね。このタイミングで。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
テレパスは便利そうですが、この世には聞かない方がいいこともあるかもしれません。
聞こえないふりが正解の場合もあるかもですね。
風呂にお湯を入れるとへの応援コメント
「湯舟を張らないで」というメッセージだけでも意味不明なのに、赤い字で書かれているのが恐ろしいです。水に映る顔が笑う場面も怖くていいですね。
誤字らしき箇所として、「安いかった」という標記がありましたので報告いたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誤字、指摘ありがとうございます。
安いのでに修正しました。
なんか、見直しても誤字を見落とすのも困ったものです。
あまり安いと何かいわくがありそうで怖いですね。
明日太陽が昇らないかを賭ける。への応援コメント
借金は返せても命は……。頓智の利いた展開でありながらも、救いがないというのがいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
景気が良くても散財はだめかもしれません。
さすがに、借金で埋められたりはしないと思います。多分。
遺伝子組み換え”る”作物への応援コメント
遺伝子を組み替えてくれる食品とは夢のようなアイテムですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生きている間に遺伝子は多少書き換わるという説もあるらしいです。
組み変わっても食べられるのは、御免こうむりたいですけど。
同じ顔の人間はこの世に三人「以上」はいる。への応援コメント
そういえば、携帯電話にカメラが付いていない時代に、妻のそっくりサンに会いました。声を掛けたら、相手はキョトンとしててビックリしました。カメラが有ったら写メに残したかった位です。残念!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際に似た人もいるんですよね。顔もそうですが雰囲気とかも似ていたりします。
逆に声をかけずに、ご本人の方に見かけたという話をされた場合もキョトンとされるかもしれません。
先回りするのっぺらぼうへの応援コメント
シチュエーションは怖いんですけど、けなげ(?)な女性に、ふふふってなってしまいました。
主人公には悪いのですが楽しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまで、熱烈なアプローチ?を受けたら、さすがに答えざるを得ないかもしれませんね。
答えた後がちょっと問題かもしれないですけど……。
どんな駄作でも称賛される方法への応援コメント
「一万という数字」だけでなく、〇〇〇券とか使って現実にありそうで怖い!
本だけじゃなく、いろんなところで...
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々なところで、似たことはありそうですね。
ある意味、怖いかもしれません。
大人になっても覚えていると……。への応援コメント
斑猫です。
二十歳までに忘れないと死ぬ、という単語もありましたね。
しかし私はひねくれ者だったので「それを記事にしているオッサンがいるから死ぬわけないやろ(小並感)」なんてことを考えていたのを思い出しました。
単語を覚えていると子供のまま……まぁ恐ろしいですね。
中には「ワシは子供のままでええねん!」とか言いだしそうな輩もいるかもですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大人になっても覚えていると……という話はありました。
逆に覚えていると子供に戻されるのはどうだろうという発想の話ですね。
大人の時の記憶があったら、うまく立ち回れるのではという気もします。
ただ、子供は子供で大変だと思いますし。どちらがいいかとは難しいところですね。
先回りするのっぺらぼうへの応援コメント
のっぺらぼうの不退転の構えに根負けする展開が面白かったです。やみつきになる味わい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このまま、逃げ続けると永遠に続くという感じもありますね。
ある意味、そちらも怖そうです。
同じ顔の人間はこの世に三人「以上」はいる。への応援コメント
ドッペルゲンガー見たら死ぬっていうじゃないですか。この場合誰が死ぬんですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ドッペルゲンガーは抜け落ちた自分の魂という説があり、その場合、亡くなるのは本体でしょうか?
顔だけ同じなそっくりさんだったりすると、助かるかもしれません。
毛皮を脱ぐ前はへの応援コメント
猫って、何か考えている感じがするのですよね。そのへんの街角の猫に、猫生何周目ですか、的な威厳があったり。ちなみに柴犬は「まあ黙っておこうか」的ムードを漂わせることがままあり、犬の中では割と猫的なイメージがあります。
ともあれ、やっぱり猫は大事にしよう。世の中、何があるか判らないので。そんなことを思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やたら人間ぽい猫もいたりするので、元人間かと思えてきます。
犬のような猫や猫のような犬もいたりすると、両種族もその実転生しあっているのかもしれません。