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丸の内で、スーツを着たサラリーマンが大声で独り言を呟いてたのを思い出しました。1万はさんで本を買ってもらい、更に知らない人に家柄しか自慢出来なくなるような人生ってどんなだろう。そこのところを書けば良いのに。その男は書かなかったのね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とある賞の選考で、自分の人生を書いてくる作品があるという話を聞いたことがあります。エリートサラリーマンだった人が定年を迎えて書いたという感じらしいです。本作はそんなことを思い出しつつ書いてみました。
ちょっとどんな話か興味がありますね。
そんな人生もうまく書けば面白いのかもしれません。
後、買う人がお金目当てだけという風にも見えるので、書く側もかなり変な人だという点をちょっと盛って書いてみました。
作中では問題作とされていますが、個人的には1万挟んだ本がどんな話か興味はあります。
こ、これは、早速並びに行かないと❗
( ̄□ ̄;)!! イソガナイト ウリキレル!
(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにすぐに売り切れそうですが、実際大赤字になりそうな気がしてます。