プリペイドカードをあげた男への応援コメント
寸借詐欺はたまにいますね。近所で3回同じ人に遭った時は思わず怒鳴りつけました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昔、知らないおばさんから、財布を落としたので帰るまでの旅費を貸してくれと改札口のあたりでいわれて、500円を渡しました。
もちろん、返ってこなかったということがありました。
数日同じ服を着ているような雰囲気で、異様な感じがしていました。
その人物とは二度と遭遇していませんが、
三回も同じ人に遭遇したら、さすがにひどいと思います。
抜けられないトンネルへの応援コメント
自分が逆送してたんですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
車に跳ね飛ばされることを繰り返すために逆走していたという感じでしょうか?
幽霊は死ぬ間際の行動を繰り返すという説をどこかで聞いて、この話を書いてみました。
常識的にとらわれない行動への応援コメント
そっちなんですね(゜ロ゜)
上司に歯向かうとか、突拍子もない意見を言うとかじゃないんですね(゜ロ゜)
驚きました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々と、意表をつく展開はないかと考えていてこの流れを思いつきました。
たしかに常識にとらわれてはいませんけど。
日本では警察にすぐ捕まりそうですね。
帰りがけの駅への応援コメント
海青猫さま
こんにちは、澤田啓です。
やはり……海青猫さまの作品では、日常の一瞬が切り取られ、奇妙で怪奇で不可思議な一瞬の断片が余韻を残す作品が……私にとってベスト オブ ベストであります。
短い作品にこうも深い読後感を味わうことの出来る、食後の消化に少し(かなり)悪い佳品を……今後とも楽しみにお待ちしております。
2021.6.24
澤田啓 拝
作者からの返信
コメントありがとうございます。
不可思議な話や、後味の悪い話を目指しています。
ただ、小説を書くスキルの問題で、うまく表現できていない面があり、さらなる研鑽を積む必要がありますね。
ネタが尽きないかといつも戦々恐々としていますが、
幸い、いまのところ話が続いていますので、幸甚の至りです。
編集済
玄関にあるものへの応援コメント
海青猫さま
こんにちは、澤田啓です。
今回もまた趣きの違う一篇を、堪能させて戴きました。
大海原に沈むルルイエ(?)より来たる謎の神像、それは生贄を求める誘惑の使者か……彼を故郷へと誘う送迎の使者か…………。
もしかすると深き者どもは、我々の日常に紛れて暮らしているのか?
失踪者として交番に貼り出されている顔写真付きのポスター、その顔は妙に目が離れていやしないか……乱杭歯の巨きな口をしてはいないか……再確認したい欲求に駆られてしまいます。
※クトゥルフ神話体系と無関係であったとしたならば、当方の拙速な勘違いでございますれば……伏してお詫びいたします。
2021.6.15
澤田啓 拝
作者からの返信
澤田啓 さま
最近、青心社から出ているクトゥルーという本を読んでいるので、その影響かと思います。
像から悪しき影響がとやるとそのままなので、これは避けておきました。
ラグクラフトの緻密な設定、描写には及ばない次第ですが。
編集済
どんな駄作でも称賛される方法への応援コメント
金、金、金! 読者としてはずかしくないのか!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまでいくと、ある意味清々しいものはありますね。
ちなみにこれは、本を読まない人に、書いた話を褒められるにはどうしたらいい? と聞いた話が元ネタです。ここまで極端な話ではなかったですけど。
世間に合わせるのは大事なことへの応援コメント
主人公が何者で、落とした首が何だったのか気になってきますね。
誤字らしき箇所として「首から思いものが」というのがありました。
作者からの返信
コメント、ご指摘ありがとうございます。
イメージ的には宇宙人でした。精神を移して入れ替わるという話がラヴクラフトにもあったのをおもいだしました。
誤字は修正してみました。重いの単語がすぐ前にもあって重複していたので、削ってみました。多分こちらの方が読みやすそうです。
酔って帰るとへの応援コメント
酔っ払ってる時って、心霊体験しやすいみたいですね……
この話を読んで思い出したことがあります。
6〜7年ほど前、私は友人たちと居酒屋でお酒を飲んでいました。
かなり深酒してしまったようで、気がつくと居酒屋を出て、どこかの路上をトボトボと歩いている状態。
終電はとっくになくなっていたので、とりあえず歩き続けて最寄りの駅まで行って、ネカフェに泊まろうと思いました。
時刻は夜中の2時半ごろ。
道中、大きな公園に差し掛かりました。
周りがジョギングコースになっているかなり大きな公園です。
園内を覆うように木が生えていて、中は真っ暗だったのですが、所々街灯が照らしているのが見える……
公園の中を突っ切るのが近道だったのですが、不気味な感じがして入る気になれず、迂回することにしました。
公園に沿って右回りに歩く。
なるべく公園の方に視線を向けないように注意しながら。
曲がり角に到着し、ようやく公園から離れられると思った時、何故か視線が公園の中に取られて、動けなくなってしまいました。
園内の15mほど先にトイレが見え、それに魅入ってしまっているような状態でした。
すると、男子トイレから人影が出てきました。
こんな時間に公園のトイレを使う人がいるのかと不思議に思いましたが、その影はただの影ではなかったのです。
黒くて丸いモヤのような塊がいくつも蠢いて人影を成している。しかも影が這い出てくるだけで人間が一向に出てこない。
私は背筋に寒気が走り、一目散にその場から離れました。
酔っ払った直後だったため幻覚を見た可能性もあります。
しかし、それから今に至るまで、酔っても幽霊らしきものを見たことはありません。
この出来事の真相は不明ですが、もしかしたら酔った事が原因で幽霊を見てしまったという可能性もあるのかな?と思ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なかなか、不思議な体験ですね。
創作の刺激となります。
黒くて丸いモヤのような塊については、何かわからないですが、
そのまま、男子トイレを見ていると何か不可思議なものが出てきたのかもしれません。
逃げるのが正解でしょうけど。
霊も怖いですが、生きている人間も怖いですね。
編集済
どんな駄作でも称賛される方法への応援コメント
丸の内で、スーツを着たサラリーマンが大声で独り言を呟いてたのを思い出しました。1万はさんで本を買ってもらい、更に知らない人に家柄しか自慢出来なくなるような人生ってどんなだろう。そこのところを書けば良いのに。その男は書かなかったのね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とある賞の選考で、自分の人生を書いてくる作品があるという話を聞いたことがあります。エリートサラリーマンだった人が定年を迎えて書いたという感じらしいです。本作はそんなことを思い出しつつ書いてみました。
ちょっとどんな話か興味がありますね。
そんな人生もうまく書けば面白いのかもしれません。
後、買う人がお金目当てだけという風にも見えるので、書く側もかなり変な人だという点をちょっと盛って書いてみました。
作中では問題作とされていますが、個人的には1万挟んだ本がどんな話か興味はあります。