山里 春の恵み。そのタイトルにぴったりなお話です。劇的なことは起こりません。日常の一コマを切り取ったようなお話です。でも、読んだあとはほっこりです。ぜひ、みなさんも読んでみてください。
烏目は「とりめ」ではなく「からすめ」です。 作品に対する厳しい意見や批評は大歓迎です。書く勉強になりますので、ガンガン批評してください。 ⚫️受賞歴(カクヨ…
おばあちゃんの知恵袋が詰まった一作。 つくしんぼが沢山、春の野に生え始めた。御祖母ちゃんにきくと、つくしは佃煮にして食べられるらしい。しかし、つくしのハカマという部分を取らないと、口当たりが悪く…続きを読む
KAC第8回目「尊い」がテーマの短編小説です。スーパーマーケットでは売っていない山菜。当然、時期ものでハウス栽培はしていませんね。自然と調和しながら生きていく素晴らしさ。春が題材という事もあり、…続きを読む
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