死神さんと不思議な体質の青年の物語です。 青年は圧倒的に運が悪く、犬も歩けば棒に当たる位、不思議とひどい目にあってしまうのでした。 でも素敵な(屑という評価も有)が、間一髪で助けてくれます。何と無くBL要素が有るような無い様な、不思議な距離感が楽しいです。 まだ別のお話があるようなので、続きが楽しみです。
暴力沙汰は日常茶飯事。生きているだけですぐに命の危機に瀕するほどの不運属性を持つ駿河凪は、ある日死神の迅と出会う。俺事務員を探してるんだけど、君お金なさそうだから契約しちゃう?くらいのノリで死神と従…続きを読む
道を歩けばクズに出会う。それくらいに運がない主人公、凪はある日、死神と名乗る不審な男に出会います。ピンチを助ける代わりに仕事を無給で手伝うことになった凪。そんな凪の前に現れるのは多種多様なクズたち…続きを読む
他サイトで連載していたときに追っていたのですが、今回は一気に再読しました。まず主人公の転落人生と死神との出会いからがスピーディに始まり、畳み掛けるように現れる屑人間たちとのやり取りも小気味よく楽し…続きを読む
これでもか!というぐらい、屑としか表現できないような人が諸々出て参りますが、出すぎて麻痺して、一番屑っぽい死神が最も常識的で頼りがいがあるように見えて来るという錯覚が生じます。 この作品に、漢…続きを読む
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