とある(?)島にて……

 年末あたりから気に入って読ませていただいている作品です。
 書籍化作品というカテゴリーから飛んできました。
 相変わらず途中までしか読んでいない状態で書いているこのレビューですが、途中まで読んでいる今の時点で既に面白いです。やっぱり書籍化されているだけあるなぁって感じです。

 少し読み進めるだけでも面白いなという部分が話のあちこちにちりばめられていて、とても読みごたえがあります。特に戦闘シーンの描写が私は好きです。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが主人公の敵? の倒し方とか本当にいい。

 もう既に読まれているという方が多いとは思いますが、是非本当にいい作品なのでまだ見ていないよという方もこのレビューを見た機会に覗いてみてはいかがでしょうか? お勧めです。