是非読んで欲しい。それ以外の言葉が出てこない。

 これ程に、レビューを書きたいと思えた作品は今まで無かった。
 これ程に、レビューを書くことが難しい作品は今まで無かった。

 その理由は、読むと解って頂けると思う。
 これは幻想か、現実か?
 はたまた、創作か、事実なのか?

 まるで神話の『セイレーン』の歌声の様に、私はこの作品の奏でる音色の虜となってしまった。
 新しい体験をしたい読者は、是非本作を読んでみて欲しい。

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