読む人によってどこを読んでいるか異なる無貌のアレかもしれない

クトゥルフ読み慣れないので時間かかってしまいました。初めはどこを読めばいいのかわからなかったのです。

仕事して、コンビニでご飯買って、家で食べて、破滅する。
起承転結ですね。
仕事してご飯食べるところは孤独のグルメ的ルーティーンです。

平和な日常とコンビニに不吉がちりばめられており、ここで前話とのつながりを考え出すとより不安になれます。

食事シーンに集中できるようになるには慣れが必要でした。だってその後死ぬんだもの。

最後は破滅して清々しくなれます。カタルシスがあるのか意外と気持ちいいです。抗わないことが大事です。

ラストの衝撃で何読んだか忘れることもありましたが、人によって『何の話だったか』意見の分かれる物語ではないでしょうか。

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