色鮮やかで無色な世界

ここで描かれている世界が、作者言うところの「妄想」なのか、ある程度現実にそくしたものなのかはわからないが、どちらにせよ、全体を通して、色鮮やかでありつつも、無色透明でもある、不思議な世界観が漂っていた。

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