首がもげる、肩が痛い、動悸、息切れ、眩暈のおっさん! 彼女に告ってよ!
- ★★★ Excellent!!!
*上記ひとこと紹介文にある、動悸、息切れ、眩暈は、レビューを盛り上げる為の文言です。
異世界ファンタジーの冒険あり恋愛ありの盛り沢山物語です。
栗山さんがマローンになってしまいました。
前は散々な目に遭っていたようです。
かなり美味しそうなお名前で、どうしてもモンブランを彷彿とさせられます。
斬首されてしまうのですが、ヒーラーでありながら、わたわたと間違えて顔をくっつけてしまうこともありました。
驚きの発想力です。
そして、アクセサリーを拵えて旅の用足しにします。
それは、手先が器用だからだけではなく、意味のあることだったのだと、分かります。
そのせいか、四十肩になってしまうのですよ。
そして、猫だったミミーがとっても魅力的なのです。
どうしてもマローンは、遠慮していますが、いつか、申し込むときが来るのかな?
お嬢さんを!
いや、誰にでしょう。
とにかく、ミミーを自由にして、年の差も気にならなくなれば、大団円ですね。
古代竜のりゅんりゅんが私は好きですね。
もうひとつ、りゅんりゅん物語を読みたい位だと思いました。
我儘を言ってすみません。
是非、ご一読ください。