首がもげる、肩が痛い、動悸、息切れ、眩暈のおっさん! 彼女に告ってよ!

*上記ひとこと紹介文にある、動悸、息切れ、眩暈は、レビューを盛り上げる為の文言です。

異世界ファンタジーの冒険あり恋愛ありの盛り沢山物語です。

栗山さんがマローンになってしまいました。

前は散々な目に遭っていたようです。

かなり美味しそうなお名前で、どうしてもモンブランを彷彿とさせられます。

斬首されてしまうのですが、ヒーラーでありながら、わたわたと間違えて顔をくっつけてしまうこともありました。

驚きの発想力です。

そして、アクセサリーを拵えて旅の用足しにします。

それは、手先が器用だからだけではなく、意味のあることだったのだと、分かります。

そのせいか、四十肩になってしまうのですよ。

そして、猫だったミミーがとっても魅力的なのです。

どうしてもマローンは、遠慮していますが、いつか、申し込むときが来るのかな?

お嬢さんを!

いや、誰にでしょう。

とにかく、ミミーを自由にして、年の差も気にならなくなれば、大団円ですね。

古代竜のりゅんりゅんが私は好きですね。

もうひとつ、りゅんりゅん物語を読みたい位だと思いました。

我儘を言ってすみません。

是非、ご一読ください。

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