ピンクの髪の黒い天使

ライトな感覚のブラックです。途中、伝説を語る部分で文体が優しく丁寧になるのですが、それが、かえって黒い香りを増します。良い意味で恐ろしいというほどでもないので、ちょっとしたブレークタイムにスパイスを効かせたスイーツ感覚で如何でしょうか。