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概要
女として幸せになるか 男になって英雄となるか 究極の選択が今求められる
花も恥じらう高二女子、のハズである布目浦《ゆめうら》ユメは、未だ初潮が来ないことで悩んでいた。そんなある日、道端で竜に襲われたところを通りすがりの妖精に助けられる。そして、自分が妖精王の血筋であり、自らの生理が魔法契約の生贄とされていることを知る。
ユメは女として幸せな花嫁となるのか。それとも男になって英雄となるのか。究極の選択がいま求められる。
ユメは女として幸せな花嫁となるのか。それとも男になって英雄となるのか。究極の選択がいま求められる。
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