アトボロス獣王記

作者 代々木夜々一

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★★★ Excellent!!!

変に難しい言葉を使わず、読みやすく分かりやすい文章。
ストーリーも少年が仲間と共に苦難に立ち向かうという王道を行く物。
図書館で面白い本を探すタイプの人なら、読んでみて損は無いと思います!
何でこんなに★が少ないのか分からない!1回読んでみてほしい。

★★★ Excellent!!!

獣人達の暮らす大陸で、獣人に拾われ育てられた人間の子供。
突然、村を襲われ、養父母も村人も失って、
それでも、前を向き、突き進もうとする姿に仲間が増え、
王と呼ばれる立場に。
いずれ、争いがやってくるそのわずかの間に、
どこまで為政者として、成長できるか楽しみ。
祝・第二部スタート!!

★★★ Excellent!!!

最初から最後まで、時間を忘れて夢中になって、一気読みしてしまいました!!

「第26話 里の夜ふけ」では胸が一杯になり、感動で思わず涙がダーと出ました(´;ω;`)ウッ…


『勇者カカカの冒険』『ガラスの靴の行方~』に続いてお邪魔させていただきましたが、すっかり作者のヨヨヨ氏…………いえ。代々木氏の作品の、大ファンになりました。


…………一体、どれだけの引き出しを持ってんスか?


と(笑)。
ご本人に直接ツッコませていただいたくらい、この物語は大変面白いです!


主人公のアトボロスは人間の少年ですが、ある出来事がきっかけとなり、故郷を離れて旅に出ます。

人柄のよい彼の周りには、犬人、猿人、鳥人、猫人など様々な人種の仲間が集います。

こう書くと、何やら日本の昔話みたいな雰囲気ですね(#^^#)

辛い出来事にも遭遇しますが、アトボロスをはじめとする仲間全員、悲劇や困難に負けずに真っ直ぐ、立ち向かっていきます。

そんな彼らの前向きさに、読者は勇気をもらいました。


一人称で書かれているのですが、章によって語り部が変わります。

主人公のアトボロスは十五歳の少年なのですが、冒頭の第一章と第二章は彼の、子供らしい視点。

続く第三章と第四章は、仲間二人(犬人グラヌスと猿人ラティオ)の、大人ならではの視点で思考を展開してくれます。

視点の切り替えによって、色々な角度から深くこの世界を知る事ができるので、めっちゃ楽しいですよ!

人物の書き分けが秀逸な作者様の、チャレンジ精神溢れる新しい試みに、読者は感動を覚えました。

私は第四章の語り部である、猿人の『軍師』ラティオ君がお気に入りのキャラです(*^_^*)!

ストーリーから打ち出される壮大なテーマや世界観、キャラクターの魅力などが光り輝いており、全世代の人に自信を持ってお勧めできる、素晴らしい作品だと思いまし… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

大地と命の躍動が感じられる、少年少女向け冒険活劇のような重厚なファンタジー物語です。
犬と猿以外にも様々な獣人たちが登場し、めまぐるしく変わる情景描写や、おいしそうな食事風景など見所がたくさんあります。
長編の完結作品として一区切りがついていますが、今後まだまだ物語は続くようで、楽しみです。

★★★ Excellent!!!

この物語は、近年読んだ中で一番お勧めできる作品であると自信を持って言える。

転生物や、復讐物、俺つえー系やハーレム系に飽き飽きしている、そこのあなた!
ぜひ目を通して頂きたい!

不覚にも目がうるっと来てしまったので、ドライアイの方にもおすすめ出来る!

今現在総合50人評価で☆140(平均評価2.8)
人の好みは千差万別で、好き嫌いはあるだろう。
でもこの作品は、読んで損は無い!

(出来ることならば続編が見たい。)

★★★ Excellent!!!

異種族の仲間に恵まれ、アトボロスが成長していく様が、読んでいて心がほわっとあたたくなります。そして、そのアトボロスがついに王となり、ヨヨギワールドの特徴でもある「キャラきわだつ仲間たち」と共に国をつくりあげていくこの獣国記、今後もすごく楽しみです。

★★★ Excellent!!!

犬人の村で生まれ育った人間の拾われ子、アトボロス。15歳のある日、生まれ育ったラボス村は狂暴な『獣』に襲われ、アトボロスは救援を求める使者としてひとり旅立つ……。
故郷の村を救うために旅立ったアトボロス少年が、道中幾人もの獣人たちの力を借りながら成長していく冒険物語。アト少年は目立った武勇を備えてはいませんが、育ての親からもらった思慮深さと機転でもって人々に認められていきます。
少年は苦難を乗り越え、やがては人々を束ね王となる……はずですが、現時点ではまだ序章というところ。彼の行く手に何が待ち受けるのか、楽しみに見守りたい作品です。