変に難しい言葉を使わず、読みやすく分かりやすい文章。ストーリーも少年が仲間と共に苦難に立ち向かうという王道を行く物。図書館で面白い本を探すタイプの人なら、読んでみて損は無いと思います!何でこんなに★が少ないのか分からない!1回読んでみてほしい。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(245文字)
群像劇が好きなら、読むべき!個性的で魅力的な登場人物がさまざまな悩みや、困難を乗り越え、仲間と共に成長していく様を丁寧に書いてあるので、感情移入しながら、手に汗握りながら、読むことができます。…続きを読む
主人公が魅力的、それが第一かと。主人公、アトボロスを襲う様々な不幸。そこから立ち上がり、誰かのために一生懸命に頑張るアトの姿に涙腺を刺激されます。またそんなアトに惹かれてか、様々な種族が仲間に…続きを読む
小さな歯車が一つ一つ噛み合って、大きなものが動き始めようとしてます。前向きな流れは読んでいて元気が出てきます。キャラの性格がブレないのは作者の他作品でも好きなところで、各々の個性を読むのも楽しみ…続きを読む
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