山本陽子という詩人の「遥かする、するするながら」という詩を思い出した。とてもではないが全てを読み通せないし、読み通すのが恐ろしい。本当に書籍化すべき作品。
ヌベログ。中学か高校の頃にこの小説に出会って人生が変わった。
すごい超えてもはや恐怖。評価と作品が見あってない。もっと有名になってくれ
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(281文字)
なんなんでしょうね、これは……詩というよりは、実験的SFな気がします。そのほうが個人的には納得できる。一話につき約80万字という超巨大ページには、短い前文とともに、この世に存在しない組み合わせの…続きを読む
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