小説を書いているだけの稲 とにかく思いつくまま小説を書いています ジャンルはその時の気分だけど、ファンタジーは苦手意識があります
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(271文字)
まず、クライマックスとも呼べる場面から始まる冒頭に引き込まれました。なぜこんなことになってしまったのか?ここまでの経緯は?気になる回答への期待を胸に、ページを繰る手が止まりません。緊張する…続きを読む
日常を、ちょっとした狂気が侵食していくように感じる物語です。 ひとつひとつは本当にちょっとした事で、名誉に関する事、プライドに関する事など、デフォルメされているとはいえ、実社会でもあるように思…続きを読む
1話から何か不穏な展開で繰り広げられる文章にくぎ付けになりました。今後の小説の展開楽しみにしています。
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