お肉、いただきます!

たとえ明日は知れなくとも、運命に蹴られた底辺でも。
気の合う仲間とともに、お仕事の成果たるお肉にかぶりつく幸せ、そして、いただきますと言える心がある幸せ。

言ってしまえば、この異世界モノ作品にある魅力はただそれだけです。でも、そこがいい。それだけでいい。なぜなら、現実に擦り切れた私を癒すからです。

仕事帰りの1杯に、このために生きてるぅと感じられるかたと、ひと狩りいこうぜ的異世界モノが好きなかたにお勧め。
22読/82続にてレビュー。

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