輝くはずの青春時代に強い力を持っているがためにつらい思いをしている学生たち、主人公は自分の力をぶつけることで、彼らを輝かせようとします。「持つ」ということが、必ずしも幸せにはならないこと、そう感じます。
小椋夏己と申します。 とにかく書いている分量だけは半端ないです。 現在は「カクヨム」と「小説家になろう」に毎日投稿中。 以前投稿していた他の投稿サイトは休眠…
異能力ものなんだけど、思春期特有の症状として扱われている。つまり、能力を「良くないモノ」として得てしまう。隔離に近い形で保護され、症状が消えるまでそこで過ごす。もし、完全に制御できて、永続的に…続きを読む
異能ものでありながらもちろんバトルも凄いですが、大勢いるキャラ達の心情を丁寧に書いていて新鮮と感じました。 残酷な一面がありながらも心暖まるストーリー、今後に期待です
子供達が様々な不思議な能力を獲得してしまう白雪姫症候群。その能力に目覚めてしまい、その能力が消失するまでの隔離施設。そんな場所が舞台になります。その施設に赴任してきた新しい先生が主人公です。…続きを読む
導入部分を読んだ時は「ああ、殺伐とした感じの話なのかな」と漠然と思ったものの、そんな思い込みは今や完全に吹き飛びました。もうとにかく生徒たちが可愛い。 この子が好きだな~と思いながら読んでいたら…続きを読む
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