白雪姫症候群 -スノーホワイト・シンドロームー

作者 しらす丼

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★★★ Excellent!!!

白雪姫症候群と呼ばれた子供たち。近未来設定ながら、誰もがかつて感じた焦燥や不安や怖れ。新任教師として、異能の子供たちと向き合う主人公。読手であるあなたは彼であり、本作に登場する魅力的な子供たちでもあります。彼らの行末がとても気になります!これからの展開が本当に楽しみな作品です。おすすめです(o^-^o)🌿

★★★ Excellent!!!

子供達が様々な不思議な能力を獲得してしまう白雪姫症候群。
その能力に目覚めてしまい、その能力が消失するまでの隔離施設。
そんな場所が舞台になります。

その施設に赴任してきた新しい先生が主人公です。
しかし当然隔離されている生徒達の心はすさんでしまっており、簡単には関係をつくる事は出来ません。

そんな中で主人公は自分のもつ力と生徒への暖かい気持ちで少しずつ溶け込んでいく、というそんな教師ものの王道ストーリーを能力というアクセントで装飾し、味わいを深めています。

生徒達もたくさんいますが、みんなそれぞれ個性的で、先生へと態度も様々ですが、これから少しずつ打ち解けていくのかなと思います。

そんな過程を楽しめる物語です。個々人の抱えている事情にほろりときたり、優しい気持ちにほっこりとしたり。いろいろな展開があり飽きさせません。

とても素敵な物語だと思います。


まぁ、いろいろ書きましたが、何がいいたいかというと、奏多ちゃんが可愛いという事です。

★★★ Excellent!!!

フォローいただいたご縁で、この物語に出会いました。更新分まで読み終えましたので、レビューさせていただきます。

教師物の王道を行くこの作品。白雪姫症候群という異能力を持ち、それに振り回されてしまっている生徒達を、イレギュラーな主人公が教師として導いていきます。
思春期に異能力の所為で心に傷を負う生徒達と、真正面から向き合っていく主人公。それは主人公の特異な能力で強引にねじ伏せて行くのではなく、一人の人間として向き合うことで問題を解決していきます。
能力があろうがなかろうが、結局は人と人との関わり合い。だからこそ、感情をむき出しにした生徒と主人公の先生がぶつかるシーンは、胸を熱くさせるものがありました。

先生と生徒との絆の物語。今後はどのような展開が、私たちを楽しませてくれるのか。
続きを楽しみにしております。他の皆さまも是非読んでみてください。

★★★ Excellent!!!

良かった点を3つにまとめました。

・ストーリーが王道でわかりやすく、スラスラ読める
・キャラクターのバックグラウンドがしっかり練られている
・異能力を持つことのネガティブな側面にフォーカスが当てられているのが新鮮

熱血な先生と悩める生徒たちの関わりはもちろん、生徒どうしにもそれぞれ関係性があって、いろいろなキャラクターの視点から楽しめます。

とても好みの作風なので、応援しています!

★★★ Excellent!!!

 導入部分を読んだ時は「ああ、殺伐とした感じの話なのかな」と漠然と思ったものの、そんな思い込みは今や完全に吹き飛びました。もうとにかく生徒たちが可愛い。
 この子が好きだな~と思いながら読んでいたら、気が付けば出てくる子出てくる子次から次へと好きになってます。個性豊かなキャラクターが出るお話や人情話が好きな人には特におすすめしたい作品です。
 他の生徒たちが抱えている心の闇と、先生がどう向き合っていくのか。今後の展開も楽しみです。