とても面白いです。何かあったけど、とっくに終わってしまった話の数々の残響が今なお残り続けているところに、後からじわじわと恐怖を覚えます。
ホラー小説を書いたり書かなかったりします 名前は「くるいあまめ」と読みます よろしくお願いします!
どの話も不気味と言いますか、妙な後味を引く話でとても怖かったです…最高でした(^^)登場する人物は既に亡くなっていたり、行方不明になっていたり…直前の痕跡だけが明かされる本作からは、その後どうなっ…続きを読む
なにかがあったという未明の不気味さに背筋を冷やしながら一気に読み切ってしまいました。この短い文章でここまでの不気味さを表現できるということに感動すらしてしまいます。ただし今日、いえ昨日ですね、の…続きを読む
"純粋な恐怖"、というより"気味の悪さ"がジワジワを染み出してくる短編集。一つ一つの話は短く、それこそちょっとした休憩中なんかに読めるので、お手軽に嫌な気持ちを摂取できる。そして、それぞれの話は…続きを読む
この発想できなかったのが悔しいです。オチが美味しいんだからひたすらオチだけ抽出するって作り方、考えてみればありだった筈なのに俺はできなかったのか……と書き手として悔しい……!そして悔しいことに面…続きを読む
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