概要
かまくらは大きな口を開けて待っている。雪を堪能する者を口にするために。
雪が振る街外れの小道。
そこに、ふたりのバックパッカーが訪れていた。
ひとりは老人、もうひとりは目の代わりに触覚を持つ化け物だった。
ふたりが雪遊びを堪能し、街に帰る頃、
化け物はかまくらを見つけるのだが……
2話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
そこに、ふたりのバックパッカーが訪れていた。
ひとりは老人、もうひとりは目の代わりに触覚を持つ化け物だった。
ふたりが雪遊びを堪能し、街に帰る頃、
化け物はかまくらを見つけるのだが……
2話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
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