第3話
僕の願いごと。それは、シンプルで、だけど難しい。
たとえば、
だから僕は、今日も、たまたま通りかかった神社で手を合わせる。
「神様、どうか、お願いです―」
いつか僕が、外人ではなく、〇〇人と言える場所が、僕が僕自身でいられる場所が、見つかりますように。
そうだよ、
FiN
願いごと:僕は、〇〇人になりたい はがね @ukki_392
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます