これは令和の電車男たりえる物語だ!

なんかノリで言っちまったよ……大丈夫かこれ?

何はともあれ、作者さんはものすごい『可能性の獣』を解き放ちやがりましたねぇ!

みんなが知ってか知らずか、憧れていたか諦めていたか、そんな『可能性』を『見える化』しちゃったわけですよ!

もしくは新しい『価値観』の提供?もともと小説家の本懐はそこにある気もするし。

否!断じて否!
その『価値観』はすでに『存在』していた『潜在的』なものなれど、皆が気付いて、あるいは『視て見ぬフリ』をしてきたものであるから、それを見事に掘り出した作者さんは稀代の『スコッパー』と言えるのやも知れぬわ!

だがしかし
僕も私も『夢見ていいんだよね?』というのは少し待ちましょう!

この『概念』が、広く日の目を見ることが【大・前・提】です!

ならこのレビューを見た皆さんがすることは分かっていますね?


カク×コイが正常となる世界の為に!

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