引くほど羨ましい病

内容としてはトンデモ的な物に思えるも、決して異常とは思えない。
時間の大半を創作に当てているのに対して他を疎かにせず、どちらも両立できているのは創作者同様に生活している人にとって凄い事だと思う。
また、体調不良や負傷等の状態すら厭わず、どんな状態でも好きな事をしている事に行き着いており、自分の終わりすら延長して書いていると思い思われる辺り幸せだと思う。
人によってはドン引きする様なあり方だけれども、自身に募るネガティブな吐く事もままならない汚泥の様な感情を腹に抱えていないと自分の書きたいものが書けない私には羨ましく思います。