こんな、大規模ハーレム初めてみた、、_:(´ཀ`」 ∠):

 【ネタバレあり】〜123話まで
 おそらく、この作品の中で、一番劇的な変化を遂げているのは、主人公だと思う。無能から最強(?)に変わっていったのは確かだが、その中で、内面的な面も変わっている気がする。純朴だった主人公が女好き気なったりと、たまに質を下げたり、結構大きな地位を得られて、質を上げたりと、忙しい主人公だなと感じさせた。他者の人から、実力を隠している面も、ある意味自重が高いと感じさせたほど。両親まで欺こうとしたほどだから、地位欲がないんだと思わせた。
 英雄が最終的に娶った妻が100人ほど言われているが、主人公も例外ではないと思えてきた。
 サガラの男衆たちもよく女衆に手が出さないもんだなと疑問。おそらく、嫉妬や不満よりも満足、主人への敬遠の方が高いから、そうさせたかもしれない。
 女性人の登場人物が多すぎて、想像範囲内の女性像の描写がごっちゃになる。例えば、身長の高さや胸の大きさなどなど。
 主人公に対して、身勝手さ、傲慢さの表れが見えてしまう。亜種族などの種族を助け、尊敬までされたことは事実だが、やはり、傲慢さうえ、そういう面が拭えないのが事実。
 PS:主人公と大規模ヒロインの間に子供ができたら、一国の国ができそう( ´_ゝ`)
 

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