概要
小学校への登校する班の最後尾に、知らない男子がついている。
足の骨折で休んでいた“僕”が戻って来ると、登校班の一番後ろに知らない男子が一人、増えていた。同じ六年生らしい、転校して来たんだろう。でも自己紹介し合うタイミングを何となく逃している内に、おかしいと思い始める。学校でその男子を全然見掛けないのだ。
拙い作品を読んでくださり、ありがとうございます。声なき感想・批評も含め、創作の糧にしていきます。
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