可憐な少年は強き乙女と共に戦場を駆ける(貞操逆転中)

地球人「北斗輝皇」はエースパイロットである。
彼の操る人型起動兵器、ストライカーが戦場を駆け巡れば無敵の強さを誇る。
だが悲しきかな機体を降りれると強きヴルド人の女性の前ではか弱い地球人の男性。
彼を性的に狙う獣耳の女性たちに輝皇の運命は!?


この物語いわゆる貞操概念が逆転したものなんですがこれによって主人公輝皇は性欲溢れるヴルド人女性陣の中に入った、か弱い男性なわけですからモテるのは当たり前なんです。
この設定のお陰でモテることに説得力と嫌みを感じさせずニヤニヤしてしまいます。

そしてもう一つなんと言ってもメカの戦闘描写が細かくメカ好きなら興奮すること間違いなしだと思います。
メカの形状やシステムに操縦時のパイロットの台詞なんかも読んでいてワクワクさせてくれます。
あれ?この機体どっかで見たようなぁ……というのも面白味の一つ!

是非とも読んで頂きたい作品です。

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