『徐々』に『覚醒』して行く主人公に『萌える』じゃなく、『燃える!』

主人公が、
徐々に、異世界の巫女として、
覚醒して、異能だけでなく、

異世界の巫女としての態度…。
身のこなしをし出します。

そして、終盤は、
まさに運命の巫女!と思う様な、異能より、
一般人だった少女の主人公が、
どこぞの王家の王女の様な、
蠱惑的な身のこなしをし出し、

その身のこなしで、
周囲の男性などを、どんどん落として、
どんどん味方につけて行く様などが、

他の作品には無いカタルシスの様に感じました。

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