婚約者である子爵に求婚されるはずの夜会。そこで、令嬢・マリアを無理やり連れ去ったのは、眉目秀麗な青年・ハロルド。マリアの父親の許可は取ってある、子爵は決闘で打ち負かしたと言うけれども、これって…続きを読む
夢中で読んでしまいます。婚約者がいたはずなのに、無理矢理に別の男の元へめとられてしまうなんてそんな馬鹿な!しかもこの夫、いうことなすこと強引に甘いし甘いしちょっと黙っていれば格好い……あれ?…続きを読む
いやぁ、もう、この快哉、聞こえます?聞こえますよね、あ、耳が痛むほどですか、それは申し訳ないことでございました、お詫び申し上げます。もう、なにがいいって、溺愛までのカタルシス!誰とは名を口…続きを読む
マリアの元に現れたのは、見知らぬ貴族の青年のハロルド。初対面のはずなのに、何故か彼はいきなり求婚を申し込んでくる……って、マリアにはもう他に、婚約者がいるのですけど。しかし、聞けば既に婚約者と…続きを読む
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