ゼロ年代の亡霊。 ・実績 某ライトノベル新人賞にて、最終選考進出。 ここに受賞といつか書きたい。
途中まで読ませていただきました。本当にとても読みやすい作品だと感じました。
古風な文体で心地よいテンポの中で進んでゆく鈴音先生の授業がとても聞きやすいですし、普通にタメになります。会ってみたい。
鈴音先生の授業は「教養」を身につけるための授業です。知識は力になる、それは青春を過ごす学生にとっても大切なことなのです。
とある高校で教鞭をとる如月鈴音先生は不老不死の八百比丘尼。しかも御歳1500歳。だけど見た目は美少女。この鈴音先生が実に興味深い授業をします。・八百比丘尼について。・モーツァルトとベートーベ…続きを読む
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