ロミオとジュリエットを連想させる作品

些細なボタンの掛け違いや両者の過大評価がもとですれ違うさまがもどかしくさせてくれる。
最終局面でようやく真相にたどり着いてしまった主人公の懊悩もよく表現されていたと思う。

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