第7話 春の君
花びらちりばめた
君の黒髪
風になびいて
幸せ描くよ。
君と出会ったその時から
僕の心は、
春を指したまま。
君の足音は、
桜色のうた
君の言葉は、
春の花びら
どんな季節が巡っても、
君は、
春の日だまりの香り。
ああ どんな悲しみも
君の微笑みに
溶けてなくなるよ。
春の君、よ
色あせないで
永遠に、
春の日だまりを
僕にください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます