ライト文芸を書いてます。 文芸社 第6回文庫NEO小説大賞 で大賞を受賞しました。「弁当男子の白石くん」発売中!
男の人が書く文章が好きだ。 女の人が書く文章も好きだが、男の人の書くものには、一抹の滑稽と、もの哀しいまでの落ち着きがある。 ばかばかしいわねぇと笑う時も、何だか凄いものを書いているわと感嘆す…続きを読む
「いいんですか、これwebで読ませてもらって?」が初見の感想でした。私、いわゆる商業のエッセイ大好きでよく読むんですけど、エッセイって『視点』がものを言う形態だと思ってます。『視点』=『なにを…続きを読む
このエッセイが始まったのは、丁度新型コロナウイルスが世界中に広がったころ。作者の柊さんはフランスで生活をされている方で、当時の様子をここで語って下さっています。 あのころのフランスは、外出制限が…続きを読む
筆者様はパリにお住まいで。まちの色。路地裏の石畳。静かなる美術館。パリッとうまそうなバゲット。溢れるような市場の賑わい。そんな素敵なパリの装いを、豊かな言葉で届けてくれる作品です。そこ…続きを読む
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