編集済
一月十九日への応援コメント
炎上はしないけど議論は楽しそう()。
私としては、ニーチェ本人の言う消極的ニヒリズムは価値が存在しないことを直視しない態度、積極的ニヒリズムがそれを認め直視する態度と解釈しています。とはいえ、雨石さんの言う消極的、積極的は恐らく本人のそれとは異なり、あくまで価値の存在しない世界を認めた上での分類でしょう。私の雨石さんの見解に対する理解としては、ニヒリズムを終わりだと捉えるのが消極的ニヒリズム、ニヒリズムを始まりだと捉えるのが積極的ニヒリズムでしょうか?(読解力ゥ……)
それについては自身でしか結論を出せないと思うので、ここでは私のニヒリズムについての考え方を。
ニヒリズムというものはそもそも破壊的な観念であって積極的な面は皆無だと思います。そこでおっしゃる通り、他の思想と結びつけることによって、初めて建設性を帯びるのではないかと思います。というか、そのための思想こそがいわゆる永劫回帰ではないかと。
ニーチェが暴いたのは世界の真理というよりは、我々がそれまで信じてきた真理の欺瞞です。ですから、それを知って世界の真理を知った気にはなりたくないものです。そもそも、そんなものは知り得ないというのは、確かに真理かもしれませんが。
いや、違いますか。脱構築を試みれば、真理の前に非真理あり。真理が存在するとすれば、その前に必ず非真理がある。とすれば、やはり逆で、とすれば、真理はその定義として矛盾する。
だとすれば、本来の意味での真理は非真理の総体。我々の目の前に現前することはないのでしょう。
(後半はガバガバ)
作者からの返信
お疲れ様です。
詳しい解説感謝します。
積極的ニヒリズムはおっしゃる通りです。「終わりなのか(停止)......」が消極的の方で「終わりなのか(再生)!!!」が積極的の方、うーん簡単そうで表現が難しい。
実際、積極的ニヒリズム自体は「永劫回帰」という一種の思想に引きずり出さないと唯の一分野の存在できない対義語でしかない扱いなんじゃないかと思ってます。
真理、非真理の真理とかを考えると結局矛盾して行き詰まるので極力考えないようにしていますが、数学の「ベン図」とかを用いれば案外(気分が)楽かもしれませんね。
編集済
一月十七日への応援コメント
自分は自分が勉強できない原因は周辺環境に置きますね(いや半分趣味なので止められてもやりますが好きな分野は)。人間、自分があるようで実はそこまで強くはありませんから。そもそも自我というのは社会があってはじめて存在するものです。実際、人の目がある方が、たとえ無関係であっても、ないより勉強できますしね(社会心理学的にはという話だが)。それこそ家より図書館や教室の方が。(私だけか)
ニーチェに言わせてしまえば、生きる意味なんてありませんからね。私もないと思いますし。というか、常にそんなこと考えて生きてはいません。人間何かを考えている時、その瞬間はその内容が何より大事になっているものです。昨日の自分と今日の自分は別人と言いますが、そもそもとして、人間は一瞬たりとも同じではあり得ないものです。
最後に、実は拙作の格言集のストックなのですが、この返信欄で先に出すのに相応しいと思ったのでここで。
「生きることの意味がなにかとは言えない。けれども、つねに意味というものはある」
————メルロ・ポンティ
追伸 ちなみに自分もいつ死んでもいい派です。正確には、死んだら何もわかりませんから、別にどうでも良いのです。
作者からの返信
お疲れ様です。
社会があって、自分が在ると。いや、そもそも社会がなければ自分が自分であることさえ認知出来ないのだから、いたって普通の事実なのか。
色々なコトにモヤモヤして自分の知識量や価値観で作られた領域を深くしていくとその先には過去にそこへ至り、それを定義してしまった先駆者(哲学者)がいるんですね。尊敬しなくては。
全部虚だから積極的に生きるアレの考えっていいですよね。
早くシフトしよう。
あ、格言、大切にしますね。
編集済
一月十五日への応援コメント
ポエマーやねん。詩的やねん。それが良いんだけど(おい)。
自分は国語、問題を見てから本文を見るのはとりあえず後回しにして、読むのが比較的速かったおかげか知らんけど、一回通しで読んで見返さずに解くって解き方をしました。勿論最後に見直ししますが。そして文章題はいったん飛ばします。
まぁそれはともかくとして、自己は他者があって初めて存在するものです。自己喪失というのは、実際には自己という意味を失っているだけかも……メルロ・ポンティが言うには、個々の意味がなんであるとは言えないが、意味というものはあります。つまりはなんかまぁいつかは時間が全てを解決するから気にせずいこうということですね!(違う)
こうはいっても挫折を経験したことのない人の戯言ですから、気にせんでくださいな。
作者からの返信
お疲れ様です。
自分もそのやり方をしていましたが、どうも記述が上手くいきません。
間違えるまでのプロセスと正解までのプロセスを比較すると、部分的には合っている感じなので、もっと問いの要求に近いように精密性を上げるだけなのかも。
十二月二十九日への応援コメント
ご無理は無理せずに……!
そしてフロイト用語の連発は私が喜ぶ()。
個人的には,10時間勉強する,といったようなことを目標としてできる人は本当に凄いと思います.自分は,何々を身につける,という動機でないと何も勉強できないので,勉強時間をそんなに意識しませんから。
ほにゃらら時間勉強が疲れたら,こういった考え方もおすすめです.わざわざ置き換えずとも,勉強はそれ自体めちゃくちゃ面白いものじゃないですか!(✳︎ただし、好きなものに限る)
作者からの返信
お疲れ様です。
フロイトは普通に好みの人(精神分析学の祖だから)なのでたまに使いますね。
そういう風な見方が出来るのは分かってはいますが......頑張ってみます。
十二月二十七日への応援コメント
おっ、面白いことをしてますね。大丈夫です、正常です。私も分かりません(いやお前馬鹿だろというのは置いておいて)。人間最初はみんな馬鹿です.この春休みに色々な分野に手を出しているため実感としてあります。本当に全然……いや、既知分野と重なる箇所や応用のきく箇所、指読、再読、音読、等々で理解できる箇所はあれど、大抵ぽかーんです。というか、基礎を確立していないと応用分野はままなりません。学際的な学習においては他分野の一部だけを齧る必要があり、その度に基礎を全てやるわけにもいかないためジレンマです。
まぁ,楽しんで学びましょう!
作者からの返信
お疲れ様です。
やはり基礎です!
日頃、教師からも基礎基礎言われているので常時反芻してます。
多様性を求めればジレンマは付き物なのです。
仕方がないと通るしかない。
編集済
十二月二十五日への応援コメント
ニーチェ! いいっすよねぇ,(以下オタクの早口)とはいえ、自分はどちらかと言えば彼の影響を受けたフーコーの方が好きです.彼らのアプローチはある考え方の発生源を重視し,その発生源がなんの目的でそのある考え方を広めたか,それは支配関係やニヒリズムに繋がりはしないかという独特のアプローチに繋がりますから、発生論的誤謬との批判があるにせよ、非常に面白い(後略)
誕生日はお金(これは無論本に費やす)と本棚と新書二冊です。
作者からの返信
お疲れ様です。
書店や図書館でフーコーという名前は見かける機会が多かったので謎が解けた気がします。
少し調べてみましたが、認識の体系化の源に迫るアプローチが凄まじいです。
ニーチェからの影響として、「伝統的価値の無力化」あたりかな?
絶対的な心理を否定して、知識の多様性っていうんですかね......「正しさ」というよりかは「真理(一応ここでは存在しないものとみなす)に近づいている泉からの水の流れのような権利の動き」に見えました(解釈がこれでいいのか)。
真理≒理想???
ついでにハイデッガーという人物も知れたので、英検二級に受かるか金が貯まったなら買ってみます。
十二月二十三日への応援コメント
確かにテスト前なんかはゲームやりませんね……ゲームやりたくなったら代替に勉強するという気持ちで。
YouTube、ボイロ・ゆっくり系の解説動画は果てしなく為になるからおすすめ。(なおクオリティにはかなりの差がある)
甘えようが何しようが、身につけたい知識と思考力が身に付けば良いと思います。
(参考までに自分の場合。人間の集中力はそう長続きしないので,二十分毎に2、3分,それを三セット毎に15分、またそれを三セット毎に30分の休憩を取る)
作者からの返信
お疲れ様です。
一応、30分かページや問題の区切りがいいところで珈琲を啜ったりして一服しているので、集中力の維持はなんとか。
Youtebeは数学、執筆、食事の時は解放するようにしました。
あくまで、見る動画は勉強関係か音楽ですが。
編集済
十二月二十日への応援コメント
人間、人間らしくないと人間のことは分からないものだよ……つまり、大学で人文学や社会科学をやるなら機械を使いこなせる人間の方が良い,
いや、心の底から嬉しかったのなら素晴らしいことだから良いのか(確信)。
重商主義の思想家やケインズが言う通り,我々が生きているのはプロセスの中でしかない。受験は,本番があるけどね。
作者からの返信
お疲れ様です。
多分砕けて言えば勉強マシーンになりたかったのかもしれませんね(昨日の自分が分からないけど、感覚だけは覚えています)。
人文学、行動学は大学で是非とも学びたい分野ですが、その為にも今は「人間ってなんだろう」とか思いつつも勉強していこうと思いました。
棄てるのはダメなんですね。
ケインズはそんなことも言っていましたね!まぁ、本番に備えてじっくりと、ですかね。
編集済
十二月六日への応援コメント
そんなときは読もう(特に話の全容が分かりにくい系のやつ、あと詩とか)! 一語一句文字がはちきれそうになるくらい丁寧に読んで、読み終わったら感想を書く。
「ぜんぶよかった!」「まじとぉとい」とかは無しな。具体的にどこが良かったかを、豊富に語彙を使って書こうとするんだ。そしたらわかる。これ凄く良いのに魅力を伝えられる単語が思いつかねぇ……。っていう現象が起こる。自分はよくある。その度に語彙力の無さを呪う。
だから語彙をたくさん調べる。作者に感想を伝えたいからな。で、そして、適切な語彙を見つけて、喜ぶ。覚える。使う。語彙力が上がる。
本を読んで文章力も上がるし、語彙力も上がるから一石二鳥だ!!!
作者からの返信
お疲れ様です。
感想、要約か。ふむふむ。
確か、使用している国語の教科書が一緒ということはワークも一緒になるはず。
もしもこの仮説が合っているなら、八百本さんの国総ワークにある百字要約紛いのことをすればいいはずなのかもしれない。
ん?ネット小説か?うーん......黎明は見れないから、どうしよう。
何かお勧めがあれば教えてくださいな。
ありがとう、参考になりました。
十二月四日への応援コメント
うちは上位だけ公開されます。なので苦手教科はランキングにそもそも載らないので無問題ですね(おい)。
独学大全の後ろの方に,国数英の勉強法の目安みたいな章がありましたね(見たかなたぶん)。
現代文は文章によって大きく点差が開くタイプ(センスタイプでたまに外す)が多い気がする(自分)ので、なかなか勉強法は掴めないですね。
作者からの返信
お疲れ様です。
あっ、国数英の目安が書かれてある箇所が後半にあるのを忘れていました。
自分も同じようなタイプかもしれません。ですが、やはりどのようなレベルの問題を出されても難なく回答できるレベルにしなくては......志望大、ましてやそれ以上は厳しいのかな。
十二月三日への応援コメント
挫折を経験した人間は、簡単な道を選んできた人間(つまり自分)より強い……その理由が垣間見えた気がします。まぁ,私が独学大全で参考にしていない箇所の一つですが(どこ使うかは自由だからね仕方ないね)。
【昨日の返信】
実は前々から読書猿さんのブログの読者でして……見つけたら買おうかと思っていたところ、書店に入ってすぐ右手にドンと積んであったので迷わず買った次第です(分厚さの割に安いのもある)。
作者からの返信
お疲れ様です。
受験の失敗は楽な道を中学校でずっと選んできたからこそですね......
今となれば唯の自業自得でしかない欲に忠実な行動を繰り返していました。
それでも、お陰様で上手な挫折が出来たので奮起して何とか足掻いている次第です。
今日は友人と書店で参考書の下見(ネットの方が良いのですが、嗜好の問題で)をしていましたが、入口付近にある台の隅っこに20冊ぐらいありました。
ただ、あまり買われている痕跡が見られなかったので少し残念です。
編集済
十一月三十日への応援コメント
満点は運が絡みかつ非効率なので、90点を超えたら後は他の教科に力を振り向けるのがおすすめです(点数格差が学校一ひどい人の戯言)。問題はコンスタントに高得点が取れるかどうか……
あ、あと26日のコメントに返答の追伸を書いておきましたので,よろしければご確認くださいm(_ _)m
作者からの返信
お疲れ様です。
確かに、一単元に特化するよりも満遍なく点数が取れていた方が後々楽ですよね。コンスタントに点数が取れるかどうかは習慣的で十分な勉強を継続してとれるかに限ります。
26日のコメント、情報収集の起点としてとても役に立ちました!
父親が明日東京に行くらしいので、頼んだら「独学大全」を買ってくれるそうです。
励みになります。
編集済
十一月二十六日への応援コメント
現国「こればっかりは問題の相性とかある。本気で高得点を狙うならそれなりの国語の読み解き方的な本が欲しいところ」
古典「簡易版英語と国語の合わせ技みたいな教科、結果が比較的早期に出やすい。やらんでも多少撮れるかもしれんが、なかなかね」(自分は勘でやってます)
数学「基礎問題が取れてれば成果は出ている(大問は経験が必要)。取れてないなら……少し苦手なのかも?」(私は基礎も半分しか解けません)
英語「成長曲線が二次関数だから気にすんな、取れてたら誇ろう」(私は未だに英語が絵画に見えます)
大丈夫、勉強の習慣がついていることは何事にも応用が効く。跳び箱の踏み台で膝を曲げたから頭が下がっただけさ。賢者は歴史に学ぶ。先人の勉強法とか参考にして方法を見直してみるのも手。
追伸・映画は誤字ですすみません()。英語です。
参考書……図書館のレファレンスカウンターでぜひ尋ねてみてください。あそこ、素晴らしいです、
あと勉強法に関しては、https://diamond.jp/articles/-/250311?display=b
が少し参考になるかもしれません。
作者からの返信
お疲れ様です。
長文感謝します。特に国語関係が非常に参考になります......簡易映画というのは(進研模試の古文漢文の解説動画で出てくるような)文の内容の映像説明を脳内でやる、という解釈で合っていますか?
現国は最近の出来がどんどん落ちているので、何か参考書が有れば......
数学は青チャを軸にしつつ、弱点を露出させ白チャや他の単元特化型の参考書などで潰すやり方にしていますが、最近は例題に比重を置いてしまっているので気をつけなければ。
英語はリスニングとライティングが最低です。これは単に演習不足かと......
頑張ります。
十一月二十一日への応援コメント
凄い青年期という感じがするから問題ナシ(何がかは知らない)。
本当に横暴なやつはね、そんなこと考えないから。ほんとに、まじで何も考えてない。叱られても特に何も感じない(そもそも叱られない)。人生はともかく、高校生活に目標とか特にない。
好きなこと以外はテキトーに済ませるから。授業中は読書、集会中は空想、友人関係は即興。これが横暴な人間さ。
(高卒間近の灰の塊より)
あとコミュニケーションを極めたら分かり合える可能性がないと判明して戦争判断が容易くなる可能性もある。(偏屈)
作者からの返信
お疲れ様です。
やはり最後の部分は視野が狭すぎましたね......
そういう可能性も秘めているからこそ、もっと浅く、今のような方がいいかもしれませんね。
受験勉強頑張って下さい!
十一月十八日への応援コメント
たびたびコメント失礼いたします。
あらためまして、1000PVおめでとうございます!
前回のご返信に対するコメントみたいになってしまい、恐縮なのですが。十一月二十五日発売の書籍をテスト後にご購入いただけるとのこと、まことにありがとうございます。
ありがたく、素直に嬉しいです……!
テストが最優先だと思いますので、どうぞご都合のよろしいときにお読みいただければと思います。
お忙しいなか、いつも丁寧にコメントなど返してくださることや、応援してくださること、幸いです。私も頑張ります!
今後とも陰ながら応援しております!
作者からの返信
お疲れ様です。
毎度本当にありがとうございます......。
テストが終わりましたら是非、読ませて頂きますね。
十一月十六日への応援コメント
1000PVおめでとうございます!
倫理も政経も面白いと思います。
高校生はほんとうに、いろんなことをやらねばですよね。それをこなしていらっしゃること、いつもすごいなと思っております。
今後とも陰ながら応援しております。
作者からの返信
お疲れ様です。
毎度ありがとうございます......!
自分は青春の大部分を勉強に専念しようと考えている人間と言いますか......大学という青春の〆を充実させるべく、出来る限りの最低限度(主観)を取り組んでいるだけなので、そこまで多彩ではないのかもしれません。。。
―――下準備ですね。
話は変わりますが、十一月二十五日発売の書籍をテスト後に購入し読ませて頂きますね。
頑張って下さい!
十一月七日への応援コメント
シシリエンヌは名曲。クラシックはラデツキー行進曲とスラヴ行進曲が好きですね。()
関係ないけどパリは燃えているかリピートで流すと勉強に集中できる。
作者からの返信
お疲れ様です。
ラデツキー行進曲は観客も拍手で曲に干渉するのが好きですね。
指揮者も分かり易くデクレッシェンドのハンドサインを見せてるし()
スラヴ行進曲も含め、テンションを上げる曲が多い傾向が。
パリは燃えているかを聞くと、必ず脳内に戦時中の映像が投影されるので、過去の過ちから進んで行こうという強靭な意志が心の根底から引き抜かれる感じがいいです。
あまり関係のない話ですが、あるアニメがきっかけで戦時中の兵隊の性に関する事がどうも苦手になり、情景を想像すると吐き気が止まりません。今でもひょんなことから思考が発展し、むさ苦しくなります......
あのようなことを日本兵やスターリンは推奨していたのか......
イカレてますよ。
十一月二日への応援コメント
一字は草。でもたまにそういう質問ある。
それは当てられた順が悪かった……とかではないなら嫌だなぁ。まぁそう気にしなさんな、高校の成績は殆ど点数、内申点だって当てられて答えて下がるわけじゃない……実害はないに等しい()。
自分は今世界史やってるけど去年の自分だけにやたら当ててくる地理の先生が嫌いだった。
「バクーの名前の由来は?」
「(はっ? 何故俺に聞くし? 教科書にもたぶんないし何の意味もないだろその問題。一昨日たまたまアゼルバイジャンの首都の名前の由来読んだから知ってるけどさ)んー……風の街?」
「正解!」
とか
「えー、○○君なら分かると思ったんだけどなぁ」
「…………」
「答えは、シオンの丘」
「(いや確かにど忘れしてた、してたけどさ。なんで俺はだけ聞くの? 馬鹿なの?)」
だから地理やめて世界史にした。気にしないのが一番です。
作者からの返信
お疲れ様です。
体験談をどうもありがとうございます。
期待のすれ違いが一番近い表現なんですかね。
やはり気にし過ぎて億劫になると教科にもイメージが付着してしまうので何も考えないべき。
自粛しないと。
編集済
十一月二日への応援コメント
英語の授業そんなに当てられるんか…、、
追伸:先生の質、地獄か
作者からの返信
お疲れ様です。
授業の回転率を考慮(自分を含めたクラスの学力をざっと見る)すると逆に当てることを止めた方が良くなるんですけどね。
正直、知識とかにしか興味が無いので当てる時間を減らして語法を教えて欲しい。
ですが、やはり揚げ足を取ってくる先生は大嫌いなので受けたくないですね......
~授業風景~
先生「これ(Some people~OthersでOthersの"s")が意味することを一字で答えろ」
自分「(Some peopleが前でその後がOthersだから......は?一字?)他?」
先生「他はOtherだろ!!!」
自分(Some peopleとは違った人々って一文字で説明出来る訳ないじゃん......)
他の生徒「違った人々!!!」
先生「そう!!!」
そもそも質問が可笑しかったし、自分の時だけ無茶苦茶な条件をかけて他人は無視してもOKってイカレてるわ。頭バグる。
・・・質問って指定された通りに答えちゃいけないっていうルールがあるんですかね?
追伸:受験に失敗した結果なので受け止めるまで。
編集済
十月二十九日への応援コメント
大丈夫、高校はどこも動物園。
自分は休み時間読書と会話に費やす。騒音はまぁ、しょうがない。(そもそも安全なクラスだから滅多にないが)
けどわかるなぁ。たまに動物園が現出するとイラって……一年の時は来てた。今はもう、苦笑(慣れ)。まぁ自分も高校を利用する一人に過ぎないわけで、静かにしているから偉いってわけでもないし、と思ってます。
人間は感情に従属する生物ですから、理性や意志に期待するよりか、環境を整えたいものです。努力を続けた人は、意志が特別強かったわけではありません。何度折れても復活できたのです。(受け売り)
作者からの返信
お疲れ様です。
有り難く乗らせていただ......いえ、買います。
どちらにせよ、二年時はその時までの個々人の成績でクラスが編成されるので、多分少なるかと思われます(すいません察して下さい)。
何事もリゼロ方式か......参考になります。
十月十日への応援コメント
そんな勉強しているなら……とは思いつつ、勉強時間が多くて真面目な友人の成績がそこまで高くない人がいるので、やっぱり「やりたい」気が必要なんだなぁと。
自分は「天才と呼ばれるのは何かを成し遂げた人間であり、たとえどれほど賢かろうと、何も成さなかった人間は凡人である」と思っているので、その現社の先生とは反りが合わないかもですね。偏差値の低い学校に通っているから天才じゃないなんて、まったく確定はしていない(面倒な生徒)。
作者からの返信
お疲れ様です。
やっぱり最終的には意志の問題ですよね......
天才秀才凡人関係はその人それぞれの価値観があるので、あまり感化され過ぎるのも視野が狭まりますものね......
広く浅くと。
編集済
十月九日への応援コメント
皆さん、こういう人は社会的に赦されるどころか推奨される人です。勉強に臨む姿勢や先生への敬意を見習いましょう。(誰宛)
本当に赦されない人材というのは、平均点を超えない教科があるのに努力もせず、課題が多いと喚き立て、先生の細かい間違いを指摘し、先生どころか教科書すら(心の中で)批判し、ノートを書かず、提出物も八割出して満足し、授業中に堂々と読書して憚らない人を言います(誰のこととは言いませんが)。
作者からの返信
お疲れ様です。
基本的に自分より年上の人はある分野での経験差があると考えているので、先輩、先生の為には犬にだってなるつもりです。
その代償としてしっかりその人の特徴など特化した部分を模倣できるように盗んでいきますが。
自分はそういう人なんです。
十月五日への応援コメント
人は外見しか見てくれない、というよりか、その人の見たいように物事を見るので、こちらから相手に合わせるのが常套手段ですね。相手によって態度を変える、と……(←一番嫌われる人)
定期テスト頑張ってください。爆死したって死ぬわけじゃないし、努力が無駄になるわけじゃありません……無駄になったと認めるまでは、決して無駄にならないのです。サッチャーじゃないですが。
作者からの返信
お疲れ様です。
毎度お世話になっていますね。ありがとうございます。
前半のアレは余念を書き殴って、自分を擦切らせる実験みたいな感じでした。
相手によって態度を変える人......個人的には無茶苦茶好きなんですよね。素直というより表裏が浅いですが相当表面化している方なので信頼しやすいです。
ですが、どうやら世間一般的には余り芳しくないイメージが定着しがちなのかもしれないですね。
試験に関しては兎にも角にも「頑張る」だけですね。
今日の試験でも数学Ⅰの時間配分ミスって大失敗をしましたが、切り替えを大事にということで。
一撃で駄目なら二撃三撃と。
それでもやはり妥協の繰り返しですね、毎日。
編集済
十月二日への応援コメント
英検……………………うっ、頭が。
孤高の経済学者シュンペーターに、言わずと知れた資本論の著者マルクス、教科書は正直そんなに面白くないけど実際は面白いですから、是非楽しんでください! ただし、結構教科書は「間違って無いけど間違ってる」記述が多い……できれば実際に経済学者の著作(というよりは解説書。特にケインズは解説書じゃないと意味不明)を読むことをお勧めします(圧倒的無理難題)。
嘘です、点数とるのに逆効果の可能性すらある(はぁ? この問題の回答間違ってるだろ! とか思う)からオススメしません。
そして94で赤は草。政治経済の平均点60くらいだったんだよなぁ自分の高校。
作者からの返信
お疲れ様です。
ケインズは失業の原因として有効需要の不足だなんだとそこまで詳しく掘り下げている説明ではないので、一応ネット(主にウィキペディア)と照合するなりしますね。
赤点94点は多分冗談ですが、現社の先生自体がベテランで学歴も良いような話を聞いたのでまぁ......怖いっすね。
九月三十日への応援コメント
ほへぇ、うまくやってますね。自分ならそこから勉強であって復習ではないです。ハイ。赤点はとらないけどスレスレがあります、ハイ。(だぁから5と3しか存在しない通知表になる)。
前話の質問への回答ですが、何でも読みますが好みはある感じです。物語といえるものは本当にたまに読む感じで、大抵はお察しのジャンルの本を読んでおります。
作者からの返信
お疲れ様です。
復習と言ってもワークもう1~2周とか自作ノート作成しかやってないのでそこまで点数は良くならないと思ってます(一年時は)......
ただ、その分英数国を多少は力を入れてやっているので(副教科を人柱にして)、まぁ自分も4と3ぐらいでしょうか。
すげぇ......雑食とはこのことだろうか。
九月二十七日への応援コメント
おおっ、カッコいい(こなみかん)。
人間関係が八割受け身の人間には真似できないぜ……たとえ能動的になっても自分のためだしね!(←一番友達として役に立たない奴)
作者からの返信
お疲れ様です。
創造か破壊を行わないと生きていけないのかもしれないです。
緩急として維持も大切ですが、やはりそれも束の間でほぼ二極化。
三位一体 ブラフマー、ビシュヌ、シヴァみたいなものでしょうか。
ただ、これらはほぼ意地でやっているので基本は必要最低限以外は受動的に自分もやり過ごしています。
何という言葉を入れましょうか......どうも自分が犯された環境下で他人が犯されるのを見るのは断腸の思いだから?とかですかね。
行動理由はそんなものです。
編集済
九月二十日への応援コメント
←両親の仲はこれっぽっちもよろしくないけど、父親母親それぞれとは普通に話せる人
自分は公立に勉強しない学科がなかったので、奨学金という手を使って私立大学行きますね。
返済には苦労するでしょうが、一応考えてみては?(って、みしょうかんさんが考えなかったわけないか……)
作者からの返信
お疲れ様です。
そう、奨学金(主観ではまんま借金)なんですよね.........。
ソレを用いれば何とでもなりますが、母親がバチバチに拒否っていまして。
というか、その拒否の所為で実質国公立大学しか無理というように成り下がっているんです。
そもそも、性根が「何としても親に迷惑をかけない」ように教育されているのであまり良いイメージはないですね。
自分自身も社会的なハンデを抱えて社会人の領域に踏み込もうとは殆ど考えていないので。
高校生で稼げるならまだしもなんだよなぁ(バイト禁止)......
三月八日への応援コメント
おおおおお
お誕生日おめでとう!
遅くなって申し訳ない
作者からの返信
お疲れ様です。
遅れて申し訳ないです。ありがとうございます。