杜松の実(ねずのみ)と読みます。 作品を気に入っていただけたら嬉しいです。 私の作品は、基本的に縦組みで読まれることを想定して書いています。 デスクトップ等で…
私の個人的な好みに彼女の独白の流れが合いました。とりたてて特別ではないけれど、彼女の観察と考察の響きがとても心地良かったです。
蒸し暑い夏に。その年の夏はとても暑かった。とても暑い夏の年の出来事。まずは最初に。出会えてよかったね。本編に隠された出会うための運命。出会っていたからこそ、出会えた。小さいお父さん。…続きを読む
とにかく、コロナ禍の夏に絡めた表現が素晴らしい。今の私達の「息苦しさ」をうまく表現しながら、小さいこどもの姿で現れた「お父さん」との時間を、丁寧に描かれています。現代ファンタジーでありながら、リ…続きを読む
とりあえず第一章まで読了の段階ですが、とても惹きこまれています。ストーリーラインについてはネタバレを避けるため割愛しますが、ジャンルは黄泉返りとタイムリープを掛け合わせたような現代ファンタジーで…続きを読む
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