無名小説家の図書館巡礼・寄贈の旅

第86話 本シリーズをいったん終了します。

　現在、小説養護施設シリーズの第2作を校正中です。

　また、このご時勢下あまり動き回れないこともありまして、寄贈のためにあちこち出向くことも困難な状況下でもあります。

　それに加えて、この年明けより年度末のための各地での仕事も忙しくなっており、こちらの活動ばかりに傾注するわけにも参らぬ状況が続いております。

　つきましては、本シリーズはここにていったん終了とさせていただきます。

　この続きでさらに続けることも物理的には可能ではありますが、一区切りさせることで今後読みやすく、また、こちらは手前勝手ながら「書きやすく」「検索しやすく」しておくことも、肝要かと思われます。

　以上の点を踏まえ、第2作が完成し発売される状況が整い次第、続編を立上げて再開することとさせていただきますので、なにとぞご理解・ご了承のほどをお願いいたします。

　なお、図書館貸出状況等につきましては、変化があり次第、既に独立させたシリーズにてご報告させていただくことといたします。

　以上、よろしくお願いいたします。