第85話 昨年末の寄贈・追加報告
昨年末の12月22日(木)の午前中、岡山大学方面に用事がありまして、そのついでというわけで、岡山市立伊島図書館に寄贈に行ってまいりました。本日2021年1月12日時点で、すでに蔵書登録されています。
なぜここに寄贈させていただいたかと申しますと、まさにこの図書館の学区が、以前私が住んでいた養護施設のあった地域であるからです。年配者で特にネットに触れられない方でも、山陽新聞の記事を読まれたりする方がいらっしゃるでしょうし、今後のことを考えて、地元の図書館でもより多く寄贈をできればという考えで、岡山市立図書館に追加寄贈という形で実施させていただいた次第です。
次作が完成した段階では、地元になる地域に関しては、今回同様、寄贈を強化しようと考えております。
もちろん次作が最後というのなら、そこまでしなくてもいいかもしれませんが、今後の展開を考えると、これまでの2冊だけでというのではまだまだ宣伝効果が期待できないのではないかと思われるからです。それと同時に、これから息長く作家活動をしていく上で、今のうちから目先の利益に意識を向けすぎないようするということもございます。
ともあれ、買取分の残数は現在14冊。「持ち弾」が切れつつありますので、少しでも金のある時などを利用して、楽天ブックスなどを用いて在庫の補充もしていこうと考えております。
なお、現在は次作の校正と、それと、別向けの用事(パンが主食のコメの国の親ビン選びの件です~苦笑)で集中しておりましたので、このところ執筆活動が進んでおりませんでしたが、今週末を目途に、本格再開させていく所存でございます。
今週1月16日(土)が、天赦日と一粒万倍日、それに甲子の日が重なる日とのことですので、その日を再出発と定め、そこから本格的に再開してまいります。
追記:先日、追加寄贈した倉敷市の児島図書館よりお礼状が届きました。現在、本著が貸出中との情報が横断検索より確認できております。
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