何かいい話だったような気がして後書きを読むまでがこの作品の味ですね。このネーミングでちょっといい話だった気がするのは悪質な詐欺では!?だが、それがいい。
角っ娘のために人類を美しい生き物に作り直したい。
なぜバフンウニは追放されたのか、そもそもなぜバフンウニが勇者パーティに参加できたのか、そして物語の結末は……?怒涛の出オチの連続と、不思議と爽やかな読後感を味わえる無二の怪作。
バフンウニが食べたくなる話でした。
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