角川ホラーで出てもおかしくない作品

文章全体に凄みがあり、角川ホラー文庫で読んでいるかのような気分になりました。
神や悪魔といった普遍的な題材ですが、きちんと調理盛り付けをしているといった印象です。
終末に向かっていく感が読んでいてひしひしと感じられ、カクヨムで骨太なホラー作品として例に挙げるならこれ!という気持ちにさせられました。

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