概要
これは鏡がなくなった世界のお話
この町の人々は自分の顔を知らない。鏡はなくガラスや水にも顔が映らない。
今まで何年もそれが普通として生きてきたが一人の少年が気付いてしまった。
「どうしてぼくたちは自分の顔を知らないんだろう」
中学生の時に書いた小説。「もしも~がなかったら」というのをよく考えていた頃でした。
ノベプラにも同じものを掲載しています。
今まで何年もそれが普通として生きてきたが一人の少年が気付いてしまった。
「どうしてぼくたちは自分の顔を知らないんだろう」
中学生の時に書いた小説。「もしも~がなかったら」というのをよく考えていた頃でした。
ノベプラにも同じものを掲載しています。
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