概要
異世界が嫌いな人へ
少年は夢を見た。
夢の中で少年はこの世界とは違う世界で生まれた一体の悪魔を知る。
目が覚めた少年(箱根 神夜)は、友達に誘われて、山に遊びに行った。だが、そこで小さな箱を見つける。少年は迂闊にもその箱に触れてしまう。その箱から出てきたのは、悪魔だった。そして世界は黒い雲に覆われた。悪魔が去った後、少年は空から降ってきた白い箱に手を触れる。その箱からは白い光が溢れ出て、世界中の子供たちに降り注ぎ、不思議な力を手に入れる。その子達は、"奇跡の子"と呼ばれ、それは、後に"パンドラの奇跡"と呼ばれた。少年もその力を手にし、途中で出会った仲間と共に、悪魔と黒い化け物に闘いを挑む!
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