ちょっと骨董的な英国趣味という、なかなか際どいネタを楽しませてくれます。もっとも主人公に英国臭は無いようですが・・・。
毎日、仕事に追われて忙殺される日々を過ごしておるわけですが、それに反発するように妄想力がムクムクと湧き出して・・・、 おつむの中は”とってもファンタジー”にな…
英国風味と嫌味、そこになんとなく深い感情が感じられます。まぁ中身は機関銃で、薙ぎ払う感じだけど
暗黒面の英国ジョークにまみれた最高の物語ですが、まさか世界が小熊のブラックジョークのような侵略物語になるとは。なかなかこんな事実が小説を越えてしまうような世の中では更新もしにくいでしょうが、この黒い…続きを読む
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