異世界ファンタジーに英国要素を絶妙な加減で練り込まれた作品です。個人的には凄く好みのテイストでした。本作品には英国面の数々のアレコレが出てきます。どうしてそうなったって?紅茶をキメすぎたか深刻な紅茶不足の結果でしょう。主人公のいい意味での人間臭さも魅力的ですが、自称英国製メイドの彼女とのやり取りも良い味が出ています。英国面がお好き?大変結構!今後の展開が楽しみな作品です。
とても面白いです!ユニークでいいと思います
英国風味と嫌味、そこになんとなく深い感情が感じられます。まぁ中身は機関銃で、薙ぎ払う感じだけど
暗黒面の英国ジョークにまみれた最高の物語ですが、まさか世界が小熊のブラックジョークのような侵略物語になるとは。なかなかこんな事実が小説を越えてしまうような世の中では更新もしにくいでしょうが、この黒い物語の続きを期待しています!
ちょっと骨董的な英国趣味という、なかなか際どいネタを楽しませてくれます。もっとも主人公に英国臭は無いようですが・・・。